​私が感動した1冊

​1冊の本との出会い、新しい世界が広がる・・・

ピンクの花
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№5 新たに支部立ち上げて 輪読会開始!
~『新版真理第1巻入門篇』~

 

城西ピース支部 松本朱美  

 

新しく支部を立ち上げて、今はズーム等を使ってネットフォーラムでの開催が多いですが、誌友会、母親教室をほぼ毎月開催しています。そして、以前は誌友さん達と集まって月初めにやっていた感謝奉納祭ですが、こちらもネットフォーラムで開催しています。その奉納祭後の輪読会で使っているテキストが、『新版 真理 第1巻 入門篇』です。タイトル通り真理への入門書です。
真理を知ることによって、悩みから解放される。あらゆる階層の人たちがそうなるようにと、難しい言葉の意味も分かるように文中に註釈も入っています。なので、たっぷりとした厚みのある本ですが、やさしい言葉で書いてあり楽しく読み進めることが出来ます。そして、毎回皆さんで短く区切って読んでいるのですが、なぜか今の自分にぴったりの箇所を読むことになるから不思議です。
目次を見ても、宗教とは、実相と現象などの基本から病気や健康、願望成就について等、生長の家を知らない人にもお勧めです。毎回どこから読んでもいいですし、現代仮名遣いで、中学生からでも読めると思います。まだ読んでおられない方はもちろん、また読み返してみると新たな発見があるかもしれません。

​(大和島根R3年12月号)

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№4 職場で人間関係に悩んでいた時
~『幸福を招く365章』を拝読して~

 

新町支部 石丸明子

 私が生長の家にふれたのは、高校を卒業しある会社に就職した時でした。職場の先輩のお誘いを受け、白鳩誌を読んだり、出雲練成に参加したりしました。当時の私は「良いお話だな」と感じる程度でした。初めての“浄心行”の時は、51歳で亡くなった父の無念さを思い、涙がとめどなく流れ溢れた事を今でも覚えています。
 大きな問題もなく結婚、出産を過ごして来ましたが、ある時職場の人間関係に悩むようになりました。私よりずっと年下の女性でしたが、とてもしっかりしておられ、言葉も態度もハッキリしていてきつい人でした。
 最初は、他の人に向かっていた矛先が私に向けられるようになり、すっかり落ち込んでしまいました。退職も考えた時、この御本を再び手に取りじっくり読みました、
 「問題は自分を高めてくれる」「相手を『酷(ひど)い』とか『意地悪である』とか考えないで、相手を神の子さんと思い、ありがとうございます。と拝みなさい」等書いてありました。
朝出掛ける前にパッと開くと、私の為に書いてあるようでした。車の中でも、歩いている時も常に“ありがとうございます”“一切万事好都合”と唱え続けました。すると自然に心が落ち着きました。その内私の担当が変わり、その方と少し距離を置く事が出来ました。その後、見た空はとても綺麗で、「空ってこんなに青かったんだ」としみじみ思いました。心が変わるとこんなにも感じ方が変わるんだと心から思いました。まだまだ未熟な私ですが、生長の家の教えを心に持ち、自然と人間の深い関係にも配慮し、明るく進みたいと思います。

​(大和島根R3年11月号)

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№3 新版『生活読本』を拝読して
~笑顔でうれしい楽しい毎日を~

 
  隠岐加茂支部 野津保恵

 この本を最初に手にしたのは三刀屋で講習会が開催された平成24年、隠岐の方と一緒に松江道場で宿泊のお世話になった時、そこで求めたものです。その頃は未だ真剣に生長の家を行じようとは思っていませんでしたが、読み始めるとついつい引き込まれていきました。そこには人間としての生活のあり方が丁寧に分かりやすく説かれており、とても感銘を受けました。
 この度、久しぶりに読み返してみました。あれから約十年を経た今、時代が移り、今の世の中にはそぐわない事もあるかもしれないと思いながら読み進めても、基本的な教えは変わりようが無く、新たに思い知らされる事もありました。
 この本を読むと入信した頃のことを思い出します。講師の先生方が隠岐に来られて見真会や講演会があり、近くの人、友人、知り合いを誘って大勢で会場に行きお話を拝聴させて頂いたこと、懐かしい思い出です。以前と比べると生長の家の活動も変化してきましたが、この生活読本を読みますと根底に流れているものは同じなのだと思い安心致します。
 本のカバーの折り返しに書かれている“心と顔に太陽を輝かせましょう。”そして、94頁“◆愉快でいることを義務と思え”には、次のように書かれています。
「人間は愉快でいることを義務だと思うようにならねばなりません。自分の顔は自分の勝手だから、どんなにふくれ面していても、ほっといてくれたらよいと考える人があるかも知れませんが、それは大変な間違いであります。自分ひとりが不愉快な顔をしているためにその周囲の人たちが、どんなに不愉快になるかもしれません。不愉快な顔をしているだけで、その人は周囲の人たちに大変な害を与えているのです。(中略)」
 私も反省して笑顔を義務とする毎日を過ごしたいと思います。うれしい、楽しい、喜びにあふれた毎日になるでしょう。
 最後にこの本には、「生長の家」を知らない方でも、人間としてどのような心で毎日を過ごすと幸福な人生が送れるか、とても分かりやすく書かれています。多くの人の愛読書となることを祈っております。​  (大和島根R3年10月号)

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№2 『人生を支配する先祖供養』を輪読して

 金城支部 牧田佐恵乃

 今年3月ラインを使って週一回支部輪読会を始めました。6・7月は新版『人生を支配する先祖供養』を輪読しました。
 はしがきには次のように書かれてあります。「人間本来“如来”であり“神の子”であり、本来“無罪”の実相をその霊魂が自覚して“如来”の境地に入ることを成仏するという。祖先及び縁者の霊魂を成仏させてあげるのが、現実界の子孫及び縁者の義務であり、それはまた自分自身に報いられて来て家族全体の健康ともなり繁栄ともなるのである。」
 私は実家も婚家も浄土真宗で、母が朝夕お参りをしていたものの先祖供養というものは日常の生活にはなく、お盆や法事の時にお寺さんが来られてお経を誦げてくださるのが御先祖様への供養と思っていました。もちろん真理については何も知らず肉体が自分であると思っていた私です。結婚し、その後生長の家にふれた私は勧められるままに霊牌供養をさせていただきまして、不思議な体験もあってご先祖様が喜ばれたことを実感しました。
 第六章では先祖供養による奇跡的体験例が載っており、『甘露の法雨』の読誦は計り知れない功徳のあることに感動します。54頁には「生長の家は万教帰一であるから、生長の家の信徒であれば聖経『甘露の法雨』を誦げてあげればよいのです。それにて何宗の人々の霊魂も皆救われるのである」とあります。
 生長の家に入信して28年になりますが、お恥ずかしい話ですが、今ようやく毎日の先祖供養ができる私になりました。この聖典を拝読してまして、日々感謝の気持ちでお仏壇に向かって聖経を誦げさせて頂き「人間神の子、罪なし、迷いなし、病なし」の真理をご先祖様と共に悟らせていただくことの喜びを新たに致しました。

​  (大和島根R3年9月号)

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№1 『森の日ぐらし』を拝読しまして

     湖陵支部 田中 妙子

 生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生著『森の日ぐらし』は春・夏・秋・冬の毎日の暮らしと、それぞれの季節のエッセイ、主菜・お菓子などお肉を使わない旬のレシピ、毎日の喜びの発見が満載の新刊本です。足元にある毎日の暮らしに喜びを見つける生き方を考えさせてくださっています。
 東京の原宿と八ヶ岳南麓の北杜市大泉町に越して八年目になる先生の毎日を比べてみると、交通の便が悪く不便ではありますが、常に自然と直接触れ合う生活になっていっていると思います。都会では自然の存在は小さくなってしまい、あまり好ましいと思われませんが、便利さやスピードを目的としない生活の根本には、『自然と人間は本来一体』という生長の家の信仰があります。新型コロナウイルスによる感染症の拡大は今や喫緊の課題となった気候変動と同じように、自然と人間の深い関係を無視した結果だと思います。
 地球規模の問題の解決には私達はどのような生き方をすればよいのでしょうか。『私達は地球社会の一員である』と自覚する生き方をすれば良いと思います。では自然とともに生きる生き方は具体的にはどうすればよいのでしょうか。肉食を減らす・地産地消の食生活・低炭素の食生活を、私達ひとりひとりが心がけて変えていくことであると思います。
 毎日の生活の中で愛を感ずる事がなくなったら楽しくない生活になります。私も時にありますが、気が付くと与えられる事ばかり考えて悩んでしまいます。まず、与え・愛の実践しなければと実感しています。

​  (大和島根R3年8月号)