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多久春夫相愛会教区連合会長

当たり前の生活に感謝を
来待相愛会 武田善道
私は、昭和四十八年十月に東芝を退社して家電小売店を創業いたしました。妻と弟と三人で百万円の資本での創業でした。東芝からの協力と援助で順風満帆のスタートでした。ある年の夏、同業者四店でエアコン百台を共同仕入れしましたが、その年は、冷夏で1台も売れません。手形の期日が近くなるのに預貯金がありません。その時、ふと出雲練成会に参加することに決心しました。神様、仏様のお導きであったと思います。その当時都合の良いことだけを信じていました。出雲練成会で金山悟講師から講習会の受講券を十枚買いました。切なるお願いを問われ、「自分の土地の建物が欲しい」と言いました。講師のご指導で祈願文の内容は「武田家先祖代々の悪業悪因縁を聖経供養にて皆空消滅し、武田電気商会にすでに土地と建物を神様お与えくださいましてありがとうございました。」同じ願いを、思念を込めて十枚に書きました。
そして、練成会の一ヶ月後東芝の社員の方が自宅を売って団地に新築するので買ってくれませんかと相談されました。家族会議をして買うことに決めました。練成会で心が決まれば人や物やお金は後からついてくると徹底的に教えられました。多分練成会に参加していなかったら、お話を断っていたに違いありません。父親が年金担保で三百万円を準備してくれました。私たちは預貯金解約して二百万円を用意して、不足分は銀行からの借入で契約が成立いたしました。エアコンが売れなかったのは非常にマイナスでしたがよいことを導きだすチャンスをお与え下さいました。
商売も家庭生活も社会活動も常に勉強の舞台であります。あるお盆すぎに二百万円物件の商いが舞い込んできました。紹介者、契約者はあまり信用していませんでしたが、ただ保証人が酒屋の主人でしたので商売をすることにいたしました。お客様が全く支払われなくて、不良債務が家電のタケダへ返ってきました。酒屋の主人は死亡されました。また資金不足となり銀行から借りることにしました。本人は詐欺罪で刑務所へ入所されました。そんな姿をしてまで私の私利私欲な気持、常にお金に対する不定の念を正してくれるために現れた大恩人であったのに気づくのに数か月かかりました。生長の家の教えで立ち直ることができました。
話は変わりますが、三年ほど前、鳥取医大で八時間の大手術を受けることとなりました。主治医の説明がありましたが不思議に全く恐怖心が有りません。生長の家「人間神の子」を信じていたからです。その当時の私はストレス、取り越し苦労、持越苦労の塊が病気の姿勢として現れたに過ぎない。実相が表れるための症状だったと想います。
また、娘夫婦は数年前から別居生活をしておりました。毎朝山口教化部長による早朝神想観の指導を受け家族全員の笑顔の姿を思念しておりましたら、今年の五月復縁することができました。今は和気藹々の生活をさせて頂いております。コミュニケーションも十分とれています。今後も全て「善一元の世界」を修得するための生活があります。当たり前の生活に感謝を! 益々生長の家の教えが広がることを祈念致します。(大和島根2026年8月号)

生長の家よろこびの講演会
講 師 教化部長 山口哲弘本部講師
テキスト 『生活の智慧365章』
奉 納 金 300円以上随意
開催地区・開催日時・会場・テーマ
<出雲会場>
7月11日(土)13:30~
会 場 出雲文化伝承館縁 結び交流館
テーマ すべてに感謝すると万事が整う
<西部会場>
9月 5日(土)13:30~
会 場 浜田いわみーる 1階101・102研修室
テーマ 高齢者の生き方 -生き甲斐を求めて-
<松江会場>
9月20日(日)14:00~
会 場 くにびきメッセ 401会議室
テーマ 楽しい人生を歩むために
◎どなたでも参加できますので、お誘い合わせご参加ください
◎ご夫婦ご家族でのご参加大歓迎です

季語を通して
神・自然・人間を読む
作句を中心に無量寿会を開く
無量寿会会長 大坪弘衞
過ぐる5月19日教化部会館に於いて、楽しい無量寿会を
開催致しました。
山口哲弘教化部長の講話に続き、服部康人さん指導による俳句づくりに専念し各人三首をつくりあい披露しました。
本紙には一句ずつ掲載し(選者 服部康人様)発表します。
参加者の俳句
心身を 浄む新樹の もつ光 (山口 哲弘)
退院の 朝のときめき 若葉燃ゆ (大坪 弘衞)
岬なる 若葉引き立て 海の青(服部 康人)
芋植えて 一つの大事 終へにけり(多久 春夫)
夏霞 波の上なる しじみ舟(長野 隆治)
節ごとに つけてをりたる 花胡瓜(高橋 安夫)
夏霞 薄ら見える 松江城(武田 力也)
柏餅 昔手作り せしものを(奥井 久人)
草を刈ることも 負担となる齢(よわい)(勝部 孝)
母の日に 集ふ子供の 笑顔かな(岩﨑 芳久)
(『大和島根』2026年7月号)

俳句と私
邑南町 服部康人
私と俳句の出会いは、やはり中学生の頃でした。その当時発刊していた毎日新聞の中学生編の俳句編で「夕暮や糸瓜の花の落る音」で佳作に入ったことです。矢上高校に入り文芸部、新聞部に入り、友と文芸をたしなみました。高校二年の時、地元「御射山句会」に入れてもらい、当時県では二人だった山口水士英先生のご指導を受け句誌「高山」に投句しました。昭和三十二年(一九五七)に全国誌「ホトトギス」に初入選し今年まで六十九年続けて来ました。生涯俳句に纏(まつ)わることも多くあります。長い人生での友であることは違いありません。
これまでの九十年の生涯、苦しい時を支えてくれたものは、生長の家のみ教えと俳句であるとしみじみ思っております。
俳句は自分の見たこと、思ったことを五、七、五にまとめれば良いものです。上手下手はありません。お互いに楽しんで行きましょう。(大和島根令和8年6月号)

誌友会の毎月開催について
木次相愛会 石田盛喜代
はじめにあたり、私の立場を説明しておきます。現在、木次相愛会長は野津栄さんになっていただいたおりますが、令和4年9月の改選時に、私が聖使命会感謝奉納祭と誌友会のお世話を引き続きするということなら、相愛会長を受けていただくということで、現在も私が奉納祭や誌友会のお世話をさせていただいております。
この度、多久相愛会教区連合会長さんから『大和島根』の寄稿の依頼がありました。木次相愛会はずっと毎月誌友会の開催を継続していますので、「誌友会開催」のことについて書かせていただきます。
私は、木次相愛会会長を引き受けた時から、市場勇雄前会長の教えを守り、『誌友会は毎月開催する』と決意しておりました。教区相愛会の役や地方講師を拝命してから、その決意は更に堅いものとなり、現在に続いております。相愛会長でなかった時は、一時期、誌友会に出られない時もありましたが、再び相愛会長を拝命してからは、毎月開催させていただいております。いつの頃からか忘れましたが、聖使命会感謝奉納祭も毎月、誌友会の前に開催するようになりました。以前は奉納祭と誌友会は別に開催しておりましたが、最近は奉納祭の後40分程度の誌友会を行っております。コロナの発生時季は妻と二人で開催を続けました。
毎月開催出来ているのは、①参加者の協力があること、②「皆さん次どうしましょうか」ではなく、少し強引かも知れませんが「次は来月の○日(土又は日)にしましょうか」と提案して開催していること、③奉納祭とセットで開催していること、の3点だと思います。
最近は参加者も高齢となり、夜間の開催は避けて、通院等のない上中旬の日曜日が多くなっています。開催は相白合同の「家族で参加できる誌友会」です。自主開催時の内容は、主に『機関誌』の「法語」、『いのちの環』の「いのちの回廊」・特集②の「谷口清超先生のご文章」を全員で音読し、感想を述べ合うというやり方で進めています。やり方はパターン化していますが、教材が新鮮なので、いつも感動を新たにできているように思います。(大和島根令和8年7月号)

宇治の練成と信仰体験
大田市 田原健一
合掌ありがとうございます。
私の拙い信仰体験を述べさせて頂きたいと思います。
今から二十八年くらい前の話です。宇治別格本山に一般練成を受けに行った時の事です。その前に西本願寺と八坂神社に参拝し、八坂神社では一万円の御神楽を奉納しました。そして練成が終わってから研修生で残り、七月の大祭奉仕に入る頃に、いったん家に帰ることになりました。
その頃、生長の家に奉職する前の故楠本加美野先生の次男さんの伏見稲荷大社の清滝の禊について行ったその帰りに、あるお婆さんに出会いました。その方は龍谷大学の学生さんに部屋を貸してアパート経営をしている方で、話を聞くと舅さんが東大1期生で首席卒業で特待生でドイツに医学留学したことのある人で、生長の家初期の住吉村で誌友会を開催している頃の誌友でした。
その後大祭奉仕の奉仕員に呼ばれ、塔の島から宇治橋にかけてタバコの吸い殻拾いをしたら、谷口清超先生の総裁室の掃除を仰せつかり、大祭期間中は掃除係でゴミの回収やトイレ掃除をしました。ご仏縁ご神縁に導かれた練成を受けに行った際の不思議な体験でした。(大和島根令和8年5月号)

“師の教えを志に今年度の活動を!”
相愛会会員推進部
聖使命会員推進主任 奥井久人
合掌 昨年島根教区相愛会の“新規担当”が設置さて、聖使命会員推進部の活動などの提案とご協力のお願いをさせて頂きます。
はじめに谷口雅春先生の新版『栄える生活三六五章』の二五一頁には「与えよ、さらば与えられん」を実行するにはと題して次のように教えて頂いております。「与えよ、さらば与えられん」の因果循環の法則は永遠につづいているのである。(中略)神様の人類救済事業とか人類光明化事業とかに与える(献金する)ならば、それは最も神聖な、最も価値ある形となって自分に還ってくるのである。と
私たちは今一度この事を心に刻みつつ、また平素から以下のような「祈り」を日々続けてみたら如何でしょうか。
「神様、常に吾が願いを祈りを叶え給うことを感謝いたします。神様、教えに共感し、聖使命会に入会して下さるような神縁の深い方々との、良き出合い、善きご縁がありますように御神意のままにお導きくださいましてありがとうございます、ありがとうございます。」と
次に、是非入会を勧めたい方々や幸せになって頂きたい方々などを、「光明島根」の手帳(令和八年度版)の22頁~23頁に記入して、祝福の祈りを続けつつ日々、善き人間関係の輪を広げ愛行を実践して行きましょう。
また、雅春先生の新版『希望を叶える三六五章』の二八三頁には、「大宇宙銀行に福田を」と題して、私たちが地球貢献などをする時に心すべき貴重なお言葉が載っています。
「神に信用せられるためには、隠れたる処に、無条件に、人のためになる何らかの愛行又は善行をしなければならない。そのような愛行又は善行が眼には見えない世界に貯えられて「福田」となるのである。 福田は大宇宙銀行みたいなものであって、「信用」でも「資本」でも払戻して貰って使うことができるのである。大宇宙銀行に貯蓄すべき福田は、金儲けにならないような、一見つまらない仕事を奉仕的に行うことによって出来るのである。即ち人が清潔にして欲しがっている便所や廊下や往来や窓硝子などを感謝しながら清掃すると福田がふえるのである。と示されております。
どうぞ皆様、今年度も以上のような教えを心にきざみ、総裁先生のご指導くださる「地球社会貢献活動」に悦んで、コツコツと地道に実行していこうではありませんか。 再拝
(大和島根令和8年3月号)
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よろこびの講演会 御礼
相愛会連合会長 多久春夫
合掌 ありがとうございます。
昨年松江会場、西部会場そして出雲会場でのよろこびの講演会が、執り行われました。私も10月より連合会長となりわからないままでしたが、相愛会はもとより白鳩会はじめ他の組織のご支援を頂き、また多くの方をお誘いご参加下さいまして、誠に感謝申し上げます。皆様のお気持ちが通じ、おかげさまで多くの方に山口教化部長のご講話をお聞きいただきました。ご自分の体験や友人の体験を通して生長の家の真理をおもしろおかしく楽しくなるような、そしてもう一度聞いて見たいなあと思われるようなお話だったと思います。今年から音楽を取り入れたコーナーもあり、誰もがホッとするような講演会だったと思います。新しい人に生長の家を知ってもらう良い機会となり、魂の喜びと感動を通して教勢の発展に繋げていければと思います。今後とも、宜しくお願い申し上げます。 再拝 (大和島根R8年2月号)
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出雲地区“よろこびの講演会”を
振り返って
教区連合会副会長
平田東相愛会 角 一幸
合掌 ありがとうございます。
昨年の11月24日に出雲文化伝承館縁結び交流館にて出雲地区“よろこびの講演会”が盛会に行われました。
当日は、穏やかな晴天に恵まれ92名(男性42名・女性50名)の方のご参加をいただき、「よろこびの人生を!」の演題で山口哲弘教化部長のユーモアたっぷりの御講話に会場から笑いの声が聞こえていました。先生の御家族のお話しを印象深く拝聴いたしておりました。“歌を歌おう”の時間では、元、高校の音楽教師をされていた常松秀清さんによる素晴らしいピアノ演奏で童謡を唄い、心和む一時を味わいました。
今後も、この様な講演会が家族ぐるみで行う事ができればと思いました。初めて参加の方にもわかり易い良い会だったと聞いています。
また、今回も白鳩会の方々にご協力いただきました事を心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからも生長の家の信仰の灯をともし続けるように精進いたします。今後ともよろしくお願いします。再拝
(大和島根R8年2月号)

