CO2排出量削減
生長の家では、国内教団の64事業所がエネルギー使用量の削減はじめ、太陽光発電やチップボイラーなどを設置して自然エネルギーの活用に努め、さらに、植樹、電気自動車・低公害車の導入を通して、CO2排出量削減に取り組んでいます。 特にエネルギーに関しては、電気、ガス(都市、LPG)、石油(ガソリン、灯油、A重油、軽油)、水道の8項目を特定し、その使用量の削減につとめています。
生長の家島根県教化部・生長の家松江道場 太陽光発電
太陽光発電装置を設置しています
生長の家島根県教化部 19.2KW
生長の家松江道場 12.0KW
4種類の助成金
生長の家国際本部では、日本国内の組織会員に対して次の4種類の助成を行っております。
助成対象
1.太陽光発電装置または小型風力発電装置
①2007年4月1日以降に稼働開始していること
②発電した電力を会員宅で使用していること(全量売電は対象外)
2.電気自動車
①2010年4月1日以降に購入していること(個人向けリース契約3年以上可)
②自動車が搭載している電池の電力のみを動力源とする
4輪の電気自動車であること
3.リチウムイオン蓄電池
①2016年1月1日以降に購入していること
②自然エネルギーで発電した電力を蓄電し、
家庭生活で利用することを目的とすること
③自然エネルギーの発電装置(太陽光、小型風力、地熱発電等)との併用で
蓄電池を設置すること
助成金額
1.太陽光・小型風力発電装置 20,000円/kW
2.電気自動車 本体価格の10%(上限30万円)
3.リチウムイオン蓄電池 蓄電容量1kWhあたり10,000円
会員への助成状況(島根教区)
2020/11月現在
1.太陽光発電
申請会員数 発電出力合計(kW)
白鳩会 17名 79.871
相愛会 17名 83.694
合計 34名 163.565
2.電気自動車
申請会員数
白鳩会 3名
3.家庭用リチウムイオン蓄電池
申請会員数
白鳩会 2名
相愛会 1名