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山口哲弘教化部長

「布教・環境方針<基本認識>」を拝読しましょう
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。今月、5/24(日)に生長の家国際本部“森の中のオフィス”にて「第2回教区五者全国幹部研鑽会」が開催されることとなりました。昨年に引き続き島根・鳥取両教区からも五者の皆様、三宮事務局長と共に参加してまいります。今回のテーマは「国際平和信仰運動と地球社会貢献活動の関係を学ぶ」です。生長の家総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生から直接ご指導いただけることに感謝しつつ、学んだことを皆様にお伝えできるようにしっかりと体調を整えて研鑽会に臨んでまいります。
さて、4月号の教区新聞(『大和島根』、『聖峰』)に「地球社会の一員として宗教法人「生長の家」布教・環境方針〈基本認識〉」を掲載させていただきましたが、これには理由があります。実は「3年スパンの運動」の一年目である2025年度の振り返りの中で、この「布教・環境方針」をどのように展開したかを記入する欄がありました。つまり、どのように周知をしたかを答えるのです。しかし、積極的に周知することをしてなかった両教区ではあまり答えることができませんでした。ですので、今年度は両教区の各行事、各会議等で積極的に読んでいくことを、五者会議をはじめ、各組織の皆様にもお伝えしています。普及誌3誌(『いのちの環』、『白鳩』、『日時計24』)にも載っていますので、誌友会や例会でも是非お読みいただくと幸いです。この中には今の運動の根幹が記載されており、私たちが目指している世界平和への思いがより明確になります。
最後に、総裁先生はFacebookページ「生長の家総裁」の3/27(金)の投稿で【妻への感謝】と題して純子先生と横浜慰安旅行へ行かれたことをお書きくださっています。総裁先生ご夫妻は横浜から出発されたこと。夫婦の仲が続く中でもある習慣が始まり、やがて終わることは珍しくないこと。このたび色々な事情から純子先生のお弁当作りが終わること。その感謝の気持ちを何かの形で表現したかったこと等々をありのままを伝えておられます。すると、その約1週間後の4/4(土)には【花盛りの伊勢で】と題して純子先生のお父様が4/2(木)に99歳でお亡くなりになったことを投稿してくださいました。4/1(水)の重要な会議を終えてから伊勢へ向かわれたこと。実は名古屋駅で2時間以上足止めされたこと。ホテルに着いたのは午前1時を回っていたこと。翌朝一番で病院へ行き最後となる対面を果たすことができたこと等々を、これまたありのままを伝えてくださいます。これらの投稿をまだお読みになっていない方は是非ご一読ください。総裁先生、純子先生のお姿を通して、私たちも現象的には様々なことが目の前で展開していきますが、「人間・神の子、生命は生き通し」の教えを深めてまいりましょう。そして、現象に戯れながらもよりいっそう真象を表現することを心がけ、ブレない正しい信仰を全うしましょう。(大和島根令和8年5月号)

島根原子力発電所関連施設を
見学して
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。私が山陰へ赴任して4月から2期目となります。この3年間も皆様のお役に立てるように精進を重ねてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、先日(3/6(金))、フレックス休暇をいただき、妻と初めて島根原子力発電所関連施設を見学してきました(事前予約が必要)。新たに知ったことの一つに原発事故が起こった時に避難する避難ルート(これは知ってました)が使用できなくなった場合、代替ルートが示されるということです。ただし、ネット環境にない人はそのルートをリアルタイムで把握することができません。冷たい言い方になるかもしれませんが、自分の命は自分で守らないといけないということです。島根原発から30㎞圏内(松江市、出雲市、安来市、雲南市、境港市、米子市)にお住みの方も多くおられると存じます。是非、ご自分でも調べてみてください。そして、いざという時にどのように行動するかをご家族でも話し合っておきましょう。
当日は雨天ではありましたが、島根原発1号機、2号機、3号機を近くで見ることができました。目の当たりにして感じたことを率直に申し上げると、とてつもない施設であります。見学を通して私の中の大きな矛盾を消すことはできませんでした。それは高濃度の放射性廃棄物(いわゆる、核のゴミ)の最終処分問題です。地中深くに埋める(プルサーマル)とはいえ、埋める場所は決まらず、埋めたとしてもそれを無害化できない。原発を動かせば動かすほど核のゴミは出続ける。
生長の家総裁・谷口雅宣先生もご著書『次世代への決断~宗教者が“脱原発”を決めた理由』の中でこの点について言及されています。
「これからの人間社会は原子力エネルギーの利用を減らしていき、可及的速やかにその利用を完全にやめるべきだと強く思います。なぜなら、原子力エネルギーは、人と自然との本質的な一体性と対極の関係にあるからです。原子力エネルギーは、人を含むあらゆる生物の生存に危険な高濃度の放射性物質を、分厚い金属容器に密閉し、その周りをコンクリートの壁で覆い、そのうえ高熱で爆発しないように常時水で冷やし続けるという、きわめて“不自然”な形で利用されています。これは自然がもつ「生命を守り育てる」という本来の機能を、自然自身から奪うようなやり方です。また、その結果、放射性廃棄物が生産されますが、私たちはこれを生物にとって無害化する手段をもっていません。“一見”無害なものにする唯一の方法は、地中深く埋めることです。そうしながら私たちは、未来世代の人たちが何とかそれを無害化して生き延びてくれるだろうと、無責任にも祈るだけなのです。」(同229~230頁)
私たち生長の家はこの世代間倫理に反する原発利用に反対です。自然エネルギー拡大募金も行っておりますが、残りわずかとなっております。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。(大和島根令和8年4月号)

「万人の幸福」を心に描く志
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。今年も皆様と共に3月1日の立教記念日をお祝いすることができますことを神様に感謝いたします。生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典では生長の家総裁・谷口雅宣先生のお言葉がネットで配信されますので是非ご拝聴ください。生長の家創始者・谷口雅春先生が創刊号『生長の家』誌を発刊されて97年となります。あと3年で100年、つまり一世紀となります。これまで島根・鳥取両教区の素晴らしい先人の皆様がこの御教えをお伝えくださって今の私たちがあります。このご恩を胸に次の世代へバトンを渡すことを使命とし、明るく楽しく一歩一歩前進してまいりましょう。
さて、運動方針徹底会議を島根教区では1/18(日)に、鳥取教区では1/24(土)に行い、数から質を重視する3年スパンの運動(2025~2027年)の2年目となる2026(令和8)年の運動目標をその段階で分かっている事を確認させていただきました。この原稿は2/3(火)に書いておりますが、現段階では①2025(令和7)年の振り返りをしつつ、②2026年の目標を決定しつつあります。2月末までに「SNI-活動情報サイト」に①と②を入力させていただき、本部の了承を得て今年度の運動目標が正式に決定します。決まり次第、各組織を通して皆様にお伝えさせていただきます。いずれにしましても、教区の実状に合わせて決定する目標を皆様と共有し、まずは日々の日常生活の中に「人間・神の子」の信仰を表現してまいりましょう。
話しは変わりますが、機関誌『生長の家』2026年2月号34~35頁には生長の家前総裁・谷口清超先生ご著書『創造的人生のために』の中から「万人の幸福」というご文章が掲載されております。その中に「つまり人はその心によって「自分の人生」を作るのである。心の通りの肉体や環境が現れてくるから、環境の変化を他人のせいにしてはならない。それは全て自分の心の現れであり、その現れを「幸福」にしたいなら、実相世界の真の幸福、「万人の幸福」を心に描かなければならない。それを志し(後略)」とあります。私は先月の本紙巻頭で今年の目標を「志を立てて以て万事の源と為す」とすることを書きました。私はハッとしました。私の志は「世界平和実現」ですが、もっと分かりやすく表現すると清超先生がお示しくださっているように実相世界の真の幸福である「万人の幸福」なのだと。特に島根、鳥取両教区の皆様の幸福を実現するために私はここに居るのだと改めて気付かされました。今も早朝行事で両県在住の皆様、両教区の誌友・信徒の皆様の実相顕現を祈っておりましたが、もっと深く実相世界の真の幸福である「万人の幸福」を祈るべきであると教えられました。機関誌『生長の家』も普及誌3誌(『いのちの環』、『白鳩』、『日時計24』)も大変勉強になる真理の言葉が詰まっております。是非、誌友会や輪読会でご一読することをお勧めいたします。(大和島根令和8年3月号)

志を立てて以て万事の源と為す
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。生長の家総裁・谷口雅宣先生は「新年のあいさつ」を生長の家公式HP(YouTube動画)や機関誌『生長の家』2026年1月号4~9頁に「包容主義の勧め」というタイトルで投稿、掲載してくださいました。本紙の先月号の巻頭にも載せさせていただいておりますが、総裁先生は昨年の「敵を作ることをやめましょう」という提案に引き続いて、今年は「人々の間に違いを認めて排除する「排除主義」に陥ることなく、人々の奉ずる価値の中に共通部分を認め、すべての人々を同じ仲間の「神の子」と認める「包容主義」の推進」(同書8頁)することを提案してくださいました。さらに、ただの「包容主義」ではなく、人間には「明るさ」が必要であることを強調してくださり、「明るい包容主義」を分かち合う光明化運動の展開を呼びかけてくださっておられます。総裁先生のお示しくださったように世界に目を移すと分断や排斥を助長するような出来事が起こり続けています。このような時代だからこそ生長の家を信仰する私たちはすべての人を神の子として拝み、自分自身も神の子として尊び、明るく楽しく世界平和を目指す人類光明化運動を推進してまいりましょう。
さて、新年がスタートして1ヶ月が経ちましたが、私の今年の目標は「志を立てて以て万事の源と為す」としました。今回で3回目となる「元旦0時の神想観」には約50名以上の方がご参加くださいました。その神想観の中でいくつかの候補からこの言葉を選びました。これはご存じの方もおられると思いますが、私の故郷、山口県出身であり、私が最も尊敬する歴史上の人物の一人である吉田松陰先生の言葉であります。松陰先生を主祭神としてお祀りする松陰神社は山口県萩市と東京都世田谷区にありますが、萩市の松陰神社のHPにはこの言葉の解説が次のようにあります。「吉田松陰先生語録15 志を立てて以て万事の源と為す。すべての実践は志を立てることから始まる。松陰先生が26歳の時、いとこの玉木彦介の元服を祝して贈った「士規七則」に出てくる言葉です。士規七則の七ヵ条を「立志・択交・読書」の「三端」としてまとめられており、この言葉は「立志」にあたるものです。」とあります。安政の大獄で僅か29歳でこの世を去りましたので、亡くなる3年前の言葉です。すべての実践は志を立てることが始まるということですから、私は今まで以上に「世界平和実現」という志を立てて一つ一つの実践を丁寧に行ってまいりたいと決意しました。その中には勿論、毎朝の早朝行事も含まれますし、悦びいっぱい元気いっぱい明るさいっぱいの神の子の生活も含みます。この目標を日時計日記に記載しました。皆様はどんな目標を立てましたでしょうか?新しい年は始まったばかりです。まだの方は是非、心機一転の目標を掲げてより良い一年にしてまいりましょう。皆様にとって素晴らしい一年になることを心からお祈り申し上げます。
(大和島根R8年2月号)

やはり一年の計は元旦にあり!
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、
新年、明けましておめでとうございます。
ありがとうございます。
私が北海道から山陰に赴任して3回目の元旦を迎えました。これまでも度々申し上げてきましたが、やはり「一年の計は元旦にあり」でございます。2025(令和7)年の私の目標は「凡事徹底(ぼんじてってい)」と「笑門来幸(しょうもんらいこう)」でした。私としては笑顔を忘れず、当たり前の事(とりわけ早朝行事)を徹底して行じることができたと感じております。2026(令和8)年も「元旦0時の神想観」で一年の目標を決めようと思っております。皆様も是非、年の初めにこの一年間の目標を掲げてみてください。そして、『日時計日記』にその目標を記入して気持ちを新たに新しい年をスタートさせていただきたいと存じます。
さて、本紙先月号の巻頭でも触れましたが、生長の家総裁・谷口雅宣先生の昨年10月28日、谷口清超大聖師十七年祭のご挨拶についてもう少し書かせていただこうと思います。総裁先生は、谷口清超先生が「生長の家の運動を「政治運動」から、本来の純粋な「宗教運動・信仰運動」へと引きもどすという使命を果たされた」とお話しくださいました。(詳細は、Facebookページ「生長の家総裁」に投稿されている「九折スタジオ」の動画(123)「宗教の本筋に還る」をご視聴ください。機関誌『生長の家』2025年12月号6~8頁を参照。)さらに、「清超先生は、中曽根氏(当時の首相(※注1))や他の議員の「人間・神の子」の実相を拝み、政治の指導者は宗教心を持って政策を進めることを提案されていた」(前掲書8頁)ことを、貴重な清超先生直筆のお手紙をお示しつつお示しくださいました。宗教の純粋性を堅持して信仰運動を行うためには、私たちは日々の三正行を行じながら、ブレない正しい信仰を確立しなければなりません。とりわけ、神想観の実修はとても重要です。今年も毎朝の早朝行事を欠かさず行い、山陰の光明化に全身全霊で邁進していく気持ちです。ありがたいことに私は来期(向こう3年間)も島根・鳥取両教区の担当をさせていただくことになりました。
では、神の子の皆様、本年も悦びいっぱい、元気いっぱい、明るさいっぱいの神の子の一年を、ブレない正しい信仰と共にお過ごしくださいませ。この一年が皆様にとって素晴らしい一年になることを心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(『大和島根』2026年1月号)

終わりよければ全て善し
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。2025(令和7)年も残り1ヵ月となりました。私は山陰に越してきて3回目の冬を迎えます。1年目、2年目には味わうことができなかった、一番心が落ち着いた年末年始を迎えているように感じております。一重に皆様のお陰であります。早朝行事の配信も約60~80名の方が毎朝ご参加くださっており、Facebook【サンサン山陰】の登録メンバーは180名となりました。私にとってこれ以上のない励みとなっております。これからも皆様と共に山陰の光明化運動を前に進めることができることに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
さて、生長の家総裁・谷口雅宣先生は先日の谷口清超大聖師17年祭で大変貴重なお手紙をご紹介くださいました。それは当時の中曽根康弘首相に宛てた清超先生直筆のお手紙です。生長の家の運動の流れ、時代的背景を説明していただきながらのお手紙の内容に感動を覚えました。生長の家政治連合(生政連)の活動停止、解散という非常に重要な決断をされた清超先生の功績に感謝の想いを深めました。これらの内容が機関誌『生長の家』や九折スタジオの動画に掲載、配信されるかもしれません。その時は是非ご一読、ご視聴されることを推奨いたします。
話しは変わりますが、機関誌『生長の家』11月号36~38頁に布教功労物故者追悼慰霊祭における「遺族よりお礼言上」が載っています。函館、東京第二、埼玉教区の教化部長を歴任した佐藤悌司・元本部講師の長女さん(小形明子様)が、お父様がお亡くなりになる直前の書き残した文章を紹介されました。それは「今回の入院の結果がどうなろうとも、それは自然の摂理であり、人間の智能で変化させることはできない法則でもありますから、全能傾けて従うより仕方がありません。知るべきことは、再会叶わぬ別れが悲しみの根源であって、永遠の生命の世界を信じ、自他一体の存在を自覚すれば、すなわち喜びさえ生まれるわけですから、正しい人生観を自覚できるように真理を学んでくださるよう念願致します。」(上掲書38頁)というものです。人生の最後の瞬間を迎えるのにこのような心境で霊界へ旅立つことができることを私も心から願いました。そのためにはまだまだ修行が足りません。来年も皆様と共に毎朝行じ続けていく所存です。
最後にタイトルにもありますように「終わりよければ全て善し」です。この年末の締めくくりに浄心行と大晦大祓が島根県・鳥取県両教化部、松江道場で計画されております。本紙の行事案内枠をご確認いただき、積極的に心を浄めて素晴らしい新年を迎えましょう。そして、何と宇治別格本山ではコロナ後初となる初詣練成会が開催されることになりました。年末年始を宇治でお過ごしになるのも最高です。ご希望の方は宇治別格本山の公式HP又は直接お電話(0774-21-2153練成部直通)でお尋ねください。私も行きたいですが、松江道場で元旦0時の神想観をします。(大和島根R7年12月号)

自然の恵みフェスタ2025
開催されます!
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。11月21、22日は長崎総本山で秋季大祭・谷口雅春大聖師御生誕日記念式典が生長の家総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生がお出ましになられ執り行われます。感染症対策のため人数を制限して近隣教区(山口、福岡、佐賀、熊本、長崎南部、長崎北部)のみが対面で参列します。他の皆さんはインターネット配信(生長の家公式HPから)でご視聴いただけます。私たちはこの良き機会に報恩感謝の思いを深めてまいりましょう。
また今月は自然の恵みフェスタ2025が島根教区(11/9(日))、鳥取教区(11/15(土))に開催されます。地産地消・旬産旬消のオープン食堂、自然重視したクラフトや絵手紙に添えた俳句の展示、自転車ミニイベント(島根教区は当日の14~15時、鳥取教区は11/23(祝)10~12時に)等々計画されておりますので、是非お越しください。詳細は本紙一頁に掲載されている案内広告枠をご覧ください。会場である両教化部会館では「自然エネルギー拡大募金」や「ウクライナ緊急支援募金」、「生物多様性募金」に加え「アフガニスタン地震緊急支援募金」と各種募金箱が設置されておりますのでご協力いただきますと喜びます。新たに設置した「アフガニスタン地震緊急支援募金」についてご説明申し上げます。生長の家公式HPにも掲載されていますが、8/31(日)に発生したアフガニスタン東部を震源とするM6.0の強い地震により死者2,200人以上(10/1(水)現在。日本赤十字社HP参照。)とも言われ、甚大な被害にみまわれています。生長の家では緊急性を考慮して国連食糧計画(WFP)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に800万円ずつ計1,600万円をすでに寄付しておりますが、そのご寄付を皆様から募っております。募金期間は9/19(金)~11/30(日)で、島根・鳥取両教化部会館、松江道場、米子道場に募金箱を設置しております。皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
最後にお詫びと訂正をさせていただきたいと存じます。私は先月号の巻頭に「心一つに運動を前に進めましょう!~新しい各組織長決まる~」と題して新体制が10月から始まることをお伝えさせていだきました。その中で組織長が不在となる島根教区の青年会、鳥取教区の相愛会と青年会で希望があれば「家族会」設置することが可能であることを書きました。また機関誌『生長の家』2025年7月号38~43頁に「定期役員改選の実施方法について」の中で「生長の家家族会」について掲載されておりましたが、9/17(水)参議会にて「家族会」について定められた規程の施行を当面の間延期することとなりました。この件につきまして鳥取教区の『聖峰』には追記でお知らせすることができましたが、島根教区の『大和島根』にはすでに校了、印刷が終了しておりましたのでここで改めてお詫びして訂正させていただきます。詳細が分かりましたら改めてお伝えします。ご理解いただければ幸いです。
(大和島根R7年11月号)

心一つに運動を前に進めましょう!~新しい各組織長決まる~
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。今年度は初めて立候補制を導入して各組織の定期役員改選が行われ、8月末までに新しく各組織長が決まりました。9月現在、その他の役員の選出が行われている状況です。
島根教区におきまして、立候補者がいなかった白鳩会では山口寛子連合会長が、地方講師会では豊内由美講師会長が留任してくださることを決意していただきました。相愛会は武田力也連合会長が退任され、多久春夫副連合会長が立候補してくださり、信任投票の結果、過半数以上の信任を得られ、10/1付けで新連合会長としてご活躍いただきます。教職員会は齋藤佳代子会長が立候補してくださり、過半数以上の信任を得られ、留任してくださいます。残念ながら、青年会と栄える会は組織長不在となりますが、栄える会では新会頭が誕生するまで石田貢三会頭や現役員の協力の下、何らかの運動を展開する方向で栄える会中央部との協議を進めております。また、青年会員で希望がありましたら、島根教区家族会も発足することも可能です。
鳥取教区におきましては、立候補者がいなかった白鳩会では松田恒子連合会長が留任してくださることを決意していただきました。地方講師会では松島育代会長が退任され、草刈小夜子副会長が立候補してくださり、信任投票の結果、過半数以上の信任を得られ、10/1付けで新講師会長としてご尽力いただきます。教職員会は德田寛子会長が立候補してくださり、信任投票の結果、過半数以上の信任を得て、引き続き会長職にお就きいただけることになりました。残念ながら、相愛会、青年会、栄える会は組織長不在となりますが、栄える会については島根教区と同様に新会頭が誕生するまでの間、中島正章会頭と現役員の協力をいただきながら運動を展開できるように話し合いを進めています。また、相愛会、青年会の要望があれば、鳥取教区家族会の発足することもできます。会員お一人お一人のお気持ちを尊重してまいります。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は万教包容の御祭でのお言葉(機関誌 『生長の家』9月号4~18頁)の中で、私たちの運動を「国際平和信仰運動」と呼ぶなら「信仰による平和」が今こそ必要であることを思い起こし、毎日の信仰と決意を何らかの“形”や“行動”に表していくことが必要であることを強調されました。そのお話しの結びには「新しい運動は三年スパンの運動ですから、中・長期的な視点から検討でき、また息の長い方策も実行できるので、ぜひ皆さまの自主的な判断によって、質の高い運動を進めていっていただきたいと思います。(中略)新しい運動を楽しく、元気よく進めてください。」(同17~18頁)とお話しくださいました。生長の家では後継者不足であるのは全教区共通の課題であります。壮年層、青年層の方々に入信していただけるようにこれからも皆様と共に“数より質”を重視した運動を明るく楽しく心一つに前に進めて参りましょう。
(大和島根R7年10月号)
※家族会については9/17の参議会で延期が決まりました。詳細が分かりましたら改めてお伝えします。

「飛鳥讃歌連続リレー読誦」がはじまりました!
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。連日の猛暑の中ですが、お元気にお過ごしでしょうか。8月は全国各地で40度を越える異常な暑さが観測されております。命の危険を感じる毎日で、農業への影響も心配です。地球温暖化に伴う異常気象は今後も続くと予想されており、私たち生長の家は総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生のご指導をいただき、いち早くその問題点に着目し、今は地球社会貢献活動を各教区の実状に応じて展開しております。昨年、一昨年の9月の私の巻頭文を読み返しますと、「異常気象に待った無し。今こそ地球に優しい〝倫理的な生活〟を!」というタイトルで大雨による水害や落雷による停電について記しておりました。この文章を書いている8/5(火)現在、今は少しでも雨の恵みが欲しいと願う日々です。
さて、9月は秋季慰霊祭が島根教区では19日(金)、鳥取教区では7日(日)に執り行われます。両教区ともに素晴らしい先人の皆様のお陰で両教化部会館、松江道場、米子道場という拠点があり、山陰の光明化運動を展開することができております。私も毎朝の早朝行事をこの4つの拠点で実修し、ネット配信させていただいております。毎朝50~80名の方がご参加くださり、感謝の想いは絶えません。是非とも一柱でも多くの先人の皆様の霊牌供養を感謝の真心を込めてお願い申し上げます。
話しは変わりますが、機関誌『生長の家』2025年8月号39頁に「飛鳥讃歌連続リレー読誦」の実施の際の目的やルールが掲載されています。開催責任者はネットフォーラムの主催者に準じております。ただし、先導者は教区内に限定してリレーを開催する場合と、教区を超えて開催する場合とで違いがあります。前者は地方講師以上の講師の方なら先導できますが、後者は本部指導講師、地方指導講師、本部講師(補)、準教務以上の地方講師、飛鳥大使の方が先導します。例えば、鳥取・島根教区合同の「飛鳥讃歌連続リレー読誦」を行う場合は後者の方々に先導をお願いすることになります。私も毎朝の早朝行事において毎月1日、15日に『飛鳥讃歌』を拝読させていただいております。最初は中々難しく引っかかりながらの先導でしたが、回数を重ねるごとに少しずつ滑らかに先導することができるようになってまいりました。目的やルールをご理解いただいた上で是非、積極的に「飛鳥讃歌連続リレー読誦」を開催されることを期待しております。
最後に定期役員改選の現状(8/6(水)現在)をご報告いたします。島根教区は白鳩会の山口寛子会長、講師会の豊内由美会長がそれぞれ留任されることが決まり、相愛会と教職員会は信任投票が行われております。鳥取教区は白鳩会の松田恒子会長の留任が決まり、講師会と教職員会は信任投票が行われております。その他の組織は長が不在となる方向です。10/1(水)からは新体制となります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。再拝
(大和島根R7年9月号)

第70回宝蔵神社盂蘭盆供養大祭
~宇治との橋渡しの使命~
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。昨年も制限 を設けて、宇治別格本山で盂蘭盆供養大祭が執り行われ、8月18日「自然災害並びに世界規模感染症物故者追悼慰霊祭」と、翌19日「宝蔵神社盂蘭盆供養大祭本祭」のみ生長の家総裁・谷口雅宣先生が斎主としてご奉祀くださり、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生がご臨席くださいました。地球温暖化の傾向がますます顕著となり、今夏は昨年以上の暑さが予測されており、本年も祭典の参列者を昨年と同様に宇治別格本山理事・評議員の教区(福井、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都第一、京都第二、奈良、大阪、和歌山、兵庫、岡山、広島、香川)に限定し、最大300名程度として執り行われることとなりました。残念ながら私たち島根・鳥取教区は参列できませんが、その代わりに上記の2つの祭典をインターネットで配信され、視聴できることとなりました。詳細は生長の家公式ウェブサイトにて案内があります。ネット環境にない方は教化部等でご視聴いただけるように対応しますので、教化部事務局までお問い合わせください。この記念すべき第70回を数える盂蘭盆供養大祭で一柱でも多くの御霊様のご供養のために霊牌を推進してまいりましょう。島根教区では8/1(金)に、鳥取教区では8/3(日)に霊牌奉送祭を予定しております。
さて、話しは変わりますが、先日6/21(土)に父の一周忌法要に参列するために宇治を訪れました。姉夫婦一家が長崎からはるばるやってくるので、その日にやりたいと母からの願いもあり親孝行のつもりで無理をして行ってきました。皆様には行事日程変更等でご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。父の法要が終わり、宝蔵神社へ昇殿し、本尊神霊(生長の家大神、大国主大神、観世音菩薩、地蔵大菩薩、阿弥陀如来)に向かい報恩感謝の気持ちで島根・鳥取両教区の教勢発展と皆様のご多幸を祈念し、また父への感謝を込めて聖経『甘露の法雨』を拝読しました。ちょうどお昼時でしたので765畳ある大拝殿には誰もおらず、朗々と声を出して読誦しました。(他に参拝者がいる時は黙読するのが暗黙のルールになっております。)翌日には大田・江津地区先祖供養祭を予定しておりましたので、急ぎ帰路に着き、倉吉市、松江市を経て、出雲市の教化部に無事にたどり着きました。参列することができて、きっと父も悦んでくれていると思います。私は祭司として先祖供養祭で皆様の霊牌を招霊させていただきますが、その御霊様がいずれ宝蔵神社でお祀りされると思うと胸に熱いものが込み上げてきて、宇治と皆様の橋渡しをする使命感をより深くします。また8月いっぱいまでが両教区で写経推進月間ですので、真心の写経実修もチャレンジしてみましょう。写経も宇治本山内にある写経奉安礼拝殿に10年間奉安されます。
これからも少しでも皆様のお役に立てるように全身全霊で使命を生きます。今後とも皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(大和島根R7年8月号)

第一回教区五者合同
全国幹部研鑽会が開催されました
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。去る5/25(日)に山梨県北杜市の生長の家国際本部“森の中のオフィス”において教区五者合同全国幹部研鑽会が開催され、生長の家総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生から親しくご指導していただきました。総裁先生からは「宗教目玉焼き論」の歴史を紐解きながら教えの「中心部分」である卵の「黄身」に当たる「根本真理」は決して変わることがない事、教えの「周辺部分」である卵の「白身」に当たる「真理の説かれ方」は時代や国・地域等によって千変万化していく事を正しく理解することの大切さを強調していただきました。「宗教目玉焼き論」は「万教帰一」を分かりやすくした考え方であり、私たちはブレない正しい信仰を確立することが今こそ求められていることを感じました。また、総裁先生は今回が第一回であり、この真理研鑽の場が今後第二回、第三回と続くことを期待しておられるご様子でした。純子先生は青年会時代の画像を示しつつ、当時の『理想世界』誌100万部運動についてのお話しをしてくださいました。当時の鬼気迫る運動を女子青年も一翼を担っており、純子先生もそのお一人であられた事、しかしながら疑問を感じる出来事があった事をお伝えくださいました。結びには今の「数から質を重視する」運動を通して地域の皆様に喜んでいただけるお世話活動を呼びかけてくださいました。
さらには谷口暁子・講師部長と講師部員の皆様による最新のネット技術の一つであるUBEM(ユーベム/双方向の電子メディアの使用)を活用してジェンダー関連のクイズが行われました。五者の皆さんのスマホを用いてクイズが出題され、回答し、集約したデータをその場で解説するものです。例えば、第一問のクイズの正答率が何%で、その男女比は何%であるというような分析をその場で数値化、グラフ化して見ることができるのです。初めての試みでしたのでネット回線のつながりが難しかったり、そもそもやり方がよく分からなかったりと多少の課題は残りましたが、取り組み自体が革新的であり画期的なことでした。これからもこのような技術を駆使して私たちの運動を前に進めることができるという期待を持ちました。
最後に話しは変わりますが、定期役員改選についてお伝えします。機関誌『生長の家』2025年5月号の59頁に掲載されておりましたが、まだお読みになっていない方は是非ご一読をお願いします。今回の定期役員改選は今までと違う点があります。それは、各組織長は①立候補制となり、②立候補できるのは70歳未満(10/1現在)で、単位組織の長(5/31現在)以上の現役員です。投票できるのは各組織の全ての会員となります。また、③選挙管理委員会は教区で一つ設置され、④前回の改選より期間を1ヵ月延長すること等です。島根・鳥取両教区ともに神様の御心のままスムーズに新役員の方が決定することを心からお祈り申し上げます。(大和島根R7年7月号)

「運動目標設定シート」について
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。両教区の「運動目標設定シート」が完成しました。これは『大和島根』、『聖峰』3~5月号の巻頭で私が申し上げてきました両教区の新しい3年スパンの運動の目標を一覧にしたものです。今月号は文章で皆様にできるだけ分かりやすく説明できるように試みたいと思います。まずお手元に運動の手引書『“私たちの運動”をつくろう』と「運動目標設定シート」をご準備ください。
同手引書の30頁をお開きください。ここに上部に記載されている「全体目標」と「部分目標」は生長の家が教団全体で取り組む中・長期的な目標であり、島根・鳥取両教区の「運動目標設定シート」の一番上の枠にも同じ事が記されています。次に「運動目標設定シート」の上から二番目の枠をご覧ください。「2025~2027年度にかけて取り組む具体的な「努力レベル」の運動目標」です。これは同手引書30頁の真ん中から下に記載されている「具体的な運動目標」⑴~⑷のうち、島根教区は⑴⑵⑷を、鳥取教区は⑴⑵⑶を選びました。3年間かけて努力して達成したい目標の詳細を文章化しております。
続いて「運動目標設定シート」の上から三番目の枠を見てください。「2025年度(つまり今年の事です)に「努力レベル」の目標の達成に向けて重点的に取り組む活動」が記載されています。同手引書の19頁に戻ってください。ここに載っている「生長の家が重点的に行う地球社会貢献活動のリスト」(これは機関誌『生長の家』2024年12月号58頁の運動方針の中にも記載されています)から各教区が選んだ項目が書かれています。島根教区は10項目、鳥取教区は4項目です。
「講師試験や昇格」についてはリストにはありませんが、講師教育は重要であると考え、両教区ともに取り組む項目としております。また、「自然の恵みフェスタ」と「オープン食堂」は重要な地球社会貢献活動なので、ここには表記されていませんが、必ず取り組む項目として次の枠(上から四番目)に登場してまいります。その上から四番目の枠には「2025年度の「必達レベル」の運動目標」が示されています。島根教区は8項目あり、鳥取教区は6項目あります。これらはこの1年間に必ず達成を目指す目標が具体的に掲げられております。最後に「運動目標設定シート」の一番下の枠が裏面まで続いてありますが、これは「運動の重点分野を担当する「部」(担当部門)」が記載しています。島根教区は白鳩会、相愛会それぞれ3つずつ、鳥取教区は白鳩会のみ5つの「部」(今までの対策部にあたります)の設置が決まり、表記しております。
以上、「運動目標設定シート」の説明してまいりましたが、ご不明な点は遠慮なくお尋ねください。今までやってきた両教区の取り組みを継承しつつ、これらの目標を達成し、山陰の光明化と世界平和を実現してまいりましょう。皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。(大和島根R7年6月号より)

一寸先は光り
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。新学期が始 まり、我が家の三姉妹もそれぞれ無事に進級し、中高大の2年生となりました。当たり前のことですが、ありがたいことです。実はこの3月に長女が帰省し、自動車学校に通っておりました。約1ヵ月の間、久しぶりに家族5人がそろって時間を共にしました。長女は高校3年生の時に一人、北海道に残りましたので、約2年ぶりの家族団らんの時がゆっくりと流れました。何気ない夕食のひとときでも思わず涙が溢れます。家族に悟られないように必死にごまかしました。昨年の冬にはこれからどうなるのかと不安になる時もありましたが、一寸先は光りだと信じて歩んでくることができたので今があるのだと感じております。これも皆様のお陰であります。ありがとうございます。
ところで、先月の巻頭に書きましたが、島根・鳥取教区の2025~2027年の新しい運動目標を設定し、運動方針が今月には決定します。これを受けまして5/25(日)に国際本部“森の中のオフィス”で「教区五者全国幹部研鑽会」が行われます。生長の家総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生から直接のご指導も予定されております。一言も漏らさず五者の皆様としっかりと学んでまいりたいと存じます。
さて、3/28(金)に発生したミャンマー第二の都市であるマンダレー近傍を震央とする強い地震(M7.7)により、ミャンマー全体で死者3,145名、負傷者4,589名、行方不明者221名、隣国タイの首都バンコクでは、少なくとも死者36名、負傷者33名、行方不明者78名という大きな被害が報道されております(4/4(金)現在)。生長の家は、これらの被災者を支援するために、4/4(金)から6/30(月)の期間、「2025 年ミャンマー地震被災者緊急支援募金」を実施することになりました。なお、募金は国連WFP(世界食糧計画)とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に送付します。事態の緊急性を考慮し、それぞれに1,000万円を先行して寄付しております。「ウクライナ緊急支援募金」にもご協力をいただいておりますが、ミャンマー地震の支援募金への協力いただくと幸いに存じます。詳細は生長の家公式HPをご覧ください。島根・鳥取教区では募金箱を両教化部会館、松江道場、米子道場に設置しております。
最後に、総裁先生はFacebook「生長の家総裁」ページに4/6(日)、【蛙仙人】というタイトルの投稿をしてくださっておられます。総裁先生がある夜、蛙の合唱の響きに身を委ねていると合奏の間から何か声のようなものを感じ、その声に問いかけるというものです。その中で総裁先生はアメリカの事や世界の平和について問答をお書きくださっておられます。私は総裁先生のお言葉をかみしめながら繰り返し拝読し、考えさせられました。まだお読みになってない方は是非ご一読くださいませ。一寸先は闇ではなく、光りを見出し、明るい希望を持って皆様と共に光明化運動を進めてまいりたいと存じます。

”数から質”を向上する運動への転換
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。先月の巻頭にもお知らせしましたが、2/28(金)に目標設定サイトである「SNI活動情報サイト」がいよいよ開設されました。早速、翌々日の3/2(日)、島根教区臨時五者ネット会議を開催しました。鳥取教区は3/8(土)に五者七者ネット会議を行います。(この原稿は3/5(水)に執筆しております。)地域組織会員の手引書『“私たちの運動”をつくろう』と運動方針書を片手に新しい目標を設定し、続いて各組織の正副会長会議で“部”(担当部門)を設置するための検討に移ります。3/25(火)までが入力する期限で、その後は国際本部とのやり取りを重ねてから、漸く2025~2027年度の島根・鳥取両教区のそれぞれの運動目標が決定します。目標設定完了の目安は4月下旬から5月上旬です。私としてはできるだけ速やかに皆様にお伝えできるように努めてまいりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
“数から質”へ生長の家の運動が転換するこの激動の時、思い出すことがあります。それは私が宇治別格本山時代(2002年~2017年)に故楠本加美野・生長の家長老から教えていただいた事です。それは正に「練成参加者(数)を増やすには質を向上することが大切なんだ」と練成部事務所で仰っておられたことです。また、「“数”と“質”は車の両輪なんだ。共に向上することで(生長の家の)光明化運動が前に進むんだ」ということも教えていただきました。では、その“質”とは何か?―――ここでは申し上げられません。いつの日か対面行事でお伝えします。私の15年間におよぶ道場生活・修行生活の賜物です。楽しみに待っていてください。ヒントはキリスト教の聖書です。
さて、世界に目を向けるとウクライナのゼレンスキー大統領と米国のトランプ大統領の会談が激しい口論の末、物別れに終わったというニュースを皆さんもご覧になったことと存じます。私はとても残念に思いました。すると、生長の家総裁・谷口雅宣先生はすぐにFacebook「生長の家総裁」のページにお考えを3/1(土)、3/4(火)に投稿してくださいました。一昔前では考えられない早さで私たちは総裁先生のお考えを拝読できるのはありがたいことです。まだお読みになってない方は是非ご拝読ください。前者の投稿は【これが首脳会談か!】、後者の投稿は【国際政治とムスビ】というタイトルが冠されております。二つの投稿を繰り返し拝読しておりますと、総裁先生は本当に心の底から世界平和を願っておられるのがジンジンと伝わり、目頭が熱くなります。私たちは総裁先生、白鳩会総裁・谷口純子先生に中心帰一し、日々三正行を行じながら、世界平和実現のための祈りを深めてまいりましょう。そして、“数から質”を向上する運動への転換をはかって、私たちの運動をともにつくってまいりましょう。これからも島根・鳥取両教区の皆々様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。(大和島根R7年4月号)

組織運動の手引書
『”私たちの運動”をつくろう』が
発刊されます
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。3月1日は立教96年生長の家春季記念日、生長の家総裁法燈継承記念式典です。生長の家創始者・谷口雅春先生が『生長の家』創刊号を発刊されて96年の歳月が経ちました。この記念すべき日を皆様と迎えることができることは幸甚の至りであります。皆様、おめでとうございます。ご縁のある方々に「人間・神の子」の御教えを丁寧にお伝えして、次代に繋いでいくことで谷口先生へご恩返しをする決意を新たにしましょう。
さて、昨日(2/5(水)。この原稿は2/6(木)に書いています。)に国際本部“森の中のオフィス”で行われた参議会で決定しました事の一つに、全国幹部研鑽会が教区五者を対象として開催されることとなりました。「教区五者合同全国幹部研鑽会」と銘打ち、5/25(日)に国際本部“森の中のオフィス”で開かれます。島根・鳥取教区を代表して、両教区五者の皆様と本部講師の三宮事務局長と私とで行ってまいります。しっかりと学んだことを教区の皆様へお伝えできるように今から心と身体の準備を整えたいと思います。コロナ禍以前に行われていた全国幹部研鑽会・全国大会とは違う開催形式となりましたので、幹部・会員の皆様にはご理解いただければ幸いです。
また、生長の家の運動が“数から質へ”転換したことに伴い、地域組織会員の手引書が発行されることが今年度の運動方針に謳われておりました。その冊子のタイトルが『“私たちの運動”をつくろう』であります。生長の家幹部・会員必携ですので、是非とも熟読して、今の運動の理解を深めてまいりましょう。そして、この手引書の発行後に目標設定サイトが開設されますが、そのサイト名も決まりました。それは「SNI―活動情報サイト」となります。2月下旬ごろの開設予定で、そこから島根・鳥取両教区の具体的な運動目標設定が決まります。両教区の五者・七者会議では運動方針に掲げられた「生長の家が重点的に取り組む地球社会貢献活動のリスト」から運動メニューを絞り込む話し合いは進めておりますから、できるだけスムーズに目標設定をし、皆様にお伝えできればと考えております。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は年始のご挨拶の結びで「東洋の暦では、今年はヘビ年です。ヘビは成長する過程で何度も皮を脱ぎ捨てます。お釈迦様はそのことに喩えて、「ヘビが脱皮して旧い皮を捨て去る」ように、私たちは、間違った心を捨て去ることができると説かれました。今年はそのヘビの喩えにあやかって、私たちは自分や他人の古い間違いからきれいさっぱり脱皮して、信仰心のもととなる「明るい希望」の方向を見定めて、皆さんと共にひたすらに前進してまいりたいと思います。」(機関誌『生長の家』1月号9頁)とお示しくださっておられます。私たちも「明るい希望」を持って悦びあふれる運動をつくってまいりましょう。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。(大和島根R7年3月号)

「凡事徹底」と「笑門来幸」
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。私の2025(令和7)年の目標は「凡事徹底(ぼんじてってい)」と「笑門来幸(しょうもんらいこう)」とすることを「元旦0時の神想観」で決めました。前者は、年末にとある空気清浄機のCMで、箱根駅伝で連覇をする前の青山学院大学陸上競技部・原監督夫妻が出ておられ、学生寮のホワイトボードに書かれたその言葉がふと目に入ったのでした。気になって調べると、イエローハットの創業者の鍵山秀三郎氏が提唱した言葉で、凡事(当たり前のこと)を徹底して行うことを意味するそうです。私は今年も一信仰者・一求道者として当たり前の三正行をコツコツと行じることを決意しました。しかも、それを苦行としてではなく、楽行でするために笑顔で悦んで実践したいと思い、昨年の目標としていた後者の「笑門来幸」も引き続き目標に掲げることとしました。皆様の新年の目標は何にしましたか?決めたら、是非『日時計日記』に記載して明るく前向きに取り組みましょう。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は「新年のあいさつ」を生長の家公式HP(YouTube動画)や機関誌『生長の家』2025年1月号4~9頁に「明るい希望を見定めて」と題して投稿、掲載してくださり、本紙の先月号の巻頭にも載せさせていただきました。その中で総裁先生は一つの提案を呼びかけてくださいました。「それは、今年は心の中で「不安」を飼い育てて、「敵」を作ることをやめましょう、ということです。」(同5頁)確かに今の世の中は二極化が進み、対立が国内外にひろがっています。このような時代だからこそ私たちは心で敵や悪を創造するのではなく、生長の家人として「日時計主義の生き方(人生の光明面を思い、語り、記憶する生き方)」を今こそ、今年こそ実践し、まずは心を光明化してまいりましょう。
さらに、総裁先生はこのあいさつの締めくくりに「今、世界は対立の方向へ向かっているように見えます。(中略)生長の家では、その逆の心境に立ち、その逆の行動をすることを進めています。共通点をきちんと認めて、相手の神性・仏性を引き出すのです。一回や二回の間違いで、相手を否定したり、見放したりしてはなりません。「人間は皆、神の子」であり「仏性」を宿しています。それを認めて賞賛することで人々の神性・仏性はこの世界に現れます。」(同8~9頁)とお示しくださっています。総裁先生のお言葉にある通り、私たち生長の家人は神の子を信じ抜いて、“新しい文明”を構築することで世界平和が実現できるよう、行じながら生活実践していく必要があります。そのためにはやはり三正行を欠くことはできません。このように書いておりますと、最初に戻りますが、「凡事徹底」と「笑門来幸」はとても良い目標だと感じた次第です(笑)。
島根・鳥取両教区の皆様、力を合わせて山陰から世界平和を実現していくための精進努力を明るく前向きに重ねてまいりましょう。(大和島根R7年2月号)

あけましておめでとうございます
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、新年、明けましておめでとうございます。ありがとうございます。
昨年も申し上げましたが、「一年の計は元旦にあり」です。今年もこの節目の日に決意を新たにしましょう。私の2024(令和6)年の目標は「笑門来幸(しょうもんらいこう)」でした。これは島根県宍道町菅原にある菅原天満宮で娘の合格祈願に訪れた時のおみくじに出会った言葉でした。昨年は我が家にとって最大の波が訪れましたが、笑顔を大切にして過ごしたら無事に乗り越えることができ、言葉通りに幸いが来ました。3人の娘たちがそれぞれ卒業と入学をすることができ、新生活を送ることができております。一重に皆々様のお蔭であります。ありがとうございました。
今年の目標はやはり「元旦0時の神想観」で決めようと思います。皆様も是非、決意を新たにして新しい年を迎えてください。そして、『日時計日記』や『二百字日記』を活用して、充実した信仰生活を送りましょう。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は昨年、『飛鳥讃歌(ひちょうさんか)』をご発表くださいました。これはFacebookページ「生長の家総裁」にも発表されていますが、機関誌『生長の家』2024年12月号12~48頁にも掲載されていますので是非お読みください。その中で「自他不二」という項の中で、「尼僧答えて曰く――御仏は吾らが多を見るを欲し 多の中に一在るを知らしめることで 吾らに「自他不二」を教え 争いの不用無用を説き続け給う。」(同誌42頁)という一節があります。「自他不二」とは「自他一体」と解釈することができます。さらに、私たちは「自他一体=愛」と教えられています。国際法に違反しているロシアによるウクライナへの軍事侵攻や中東の悲惨な現状など、国内外の争いや紛争を目の当たりにすると、この「愛」が今こそ必要であると心から思います。「愛」を実践することで現象世界から悲惨な出来事がなくなることを願わずにはおれません。私たち生長の家は“新しい文明”を構築することで世界平和が実現できるように、本年も島根・鳥取教区の皆様と力を合わせてできる限りの「愛」を表現し、地球社会貢献をしてまいりたいと存じます。
これからも変わらず粛々と淡々と皆様と行じ続けながら、一緒にブレない正しい信仰を確立してまいりましょう。そして、この一年が皆様にとってかつてない素晴らしい一年となりますことを心からお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(大和島根R7年1月号)

新しい年を悦びと共に迎えましょう
教化部長 山口哲弘
島根・鳥取教区の神の子の皆様、ありがとうございます。2024(令和6)年も残り一ヶ月となりました。この一年間を振り返りますと、様々なことがあったことと思います。私にとっての大きな出来事は6月24日に父が77歳で霊界へ旅立ったことでした。私に生長の家を伝えてくれた信仰心の熱い真面目な父でした。父から様々な事を教えてもらった言葉の中で最も心に残っているものの一つが、「受けた恩は石に刻め、施した恩は水に流せ」です。私がこの世に誕生することができたのは父と母が居てくれたお蔭です。また、生長の家に触れていなかったなら、今の私はきっとありません。これからも父母への恩、生長の家への恩を忘れずに今後も精進努力を重ねてまいります。
精進努力と申しますと、私は島根・鳥取教区へ赴任してきてから毎朝の早朝行事をFacebookプライベートグループ【サンサン山陰】でZOOMを介して配信してきました。今年も一日も欠かすことなくできたのは島根・鳥取教区の皆々様のお蔭であります。今では毎朝約50~70名の方がご一緒に行じていただき、私の励みになっております。これからも悦んで行じ続けていきます。
さて、生長の家総裁・谷口雅宣先生は谷口清超大聖師16年祭で「犀の角のように」と題してお言葉を伝えてくださっております。このお言葉はFacebook「生長の家総裁」のページでも「清超先生と飛鳥讃歌」として公開され、どなたでもご視聴いただけます。総裁先生は「数から質の運動へと転換することの大切さ」をお示しくださり、その「質」とは「神の御心」であるとお説きくださっておられます。私たちは悦びと共に「神の御心」を表現してまいりましょう。智慧の言葉にあるように「悦び悦ぶところに悦びが集まる」です。私たちが悦んで「神の御心」を表現することで、悦び事が向こうからやってきます。きっと山陰地方の光明化が益々進むこと間違いありません。
話しは変わりますが、先日(11/7)に妻と宇治別格本山へ参りました。宝蔵神社に合祀された父の祥月命日供養祭に参列することができました。この御祭は霊宮聖使命や永代供養でお祀りしている御霊様(霊牌供養の御霊様は含まれません)を唱名していただき、聖経『甘露の法雨』を読誦します。可能な限り毎日午後2時から1時間執り行われます。きっと父も悦んでくれていると思います。ここで嬉しいお知らせがあります。来年、2025(令和7)年1月1日のみですが、制限を設けずに宝蔵神社新年祭が執り行われ、ご参列いただけます。無料の雑煮接待もあるとのことです。宇治のお雑煮は美味しいです。特に出汁が最高です。1月2、3日は行わないのでお間違えのないようにお気をつけください。詳しくは宇治別格本山のHP等でご確認ください。また、鏡餅の奉納や末一稲荷神社の繁栄祈願、総本山の大祓もお申し込みを承っております。各教化部窓口までお申し込みくださいませ。
島根・鳥取教区の皆様、悦びと共に新年を迎えましょう。
(大和島根R6年12月号)

