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さあ 翔ぼう白鳩天使

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山口寛子白鳩会連合会長

Gals & Pals
ラブバード

​☆島根白鳩ご縁メールより №347

(R6/12/17)

神門支部 勝部政美
 

 生長の家に魅力を感じる。「ありがとう」と言う感謝の教え。「感謝を人に表す」と言う事は恥ずかしいが、教化部へ伺うと、合掌され「ありがとうございます」と笑顔で迎えて下さる。私の恥ずかしさも消える。
先月のオープン食堂でも「ありがとうございます」と。心が温かく成った。ノーミートの手の込んだお料理、より一層「感謝」して頂いた。
 私が魅力に感じている事は、まだ有る。「学べる事」だ。命の大切さ。自然に対する感謝の心。ご先祖様への報恩感謝。愛語、讃嘆、愛行。自分を見つめ心を正す神想観。これらの学びを大切に、又、日々の暮らしに取り入れていきます。素直に明るく笑顔で信仰生活を送ります。ありがとうございます。

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​新年のご挨拶

白鳩会連合会長 山口寛子

 明けましておめでとうございます。皆様には希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また昨年中は白鳩会活動に真心のご尽力を賜りまして深く感謝申し上げます。


 昨年を顧みますと、壮年層対象の“スマイルカフェNF”を年十回、“若い白鳩の為の学習会”を年一回開催し、五月には白鳩会顧問佐藤香奈美講師をお招きして「女性のためのネットフォーラム」に鳥取教区の方にも声かけして延べ一七七名以上の方がご参加下さいました。四月~六月には全総連の対面による『熟年の集い』を開催し担当総連長の創意工夫によりフリータイムでは明るく楽しい時間を皆様と共に共感しました。他にもIT勉強会等、いずれも山口哲弘教化部長のきめ細かいご指導により、心満たされ喜び溢れる有意義な時間となりました。九月”全体支部長会議NFでは白鳩会会則改正に伴い、ジェンダー平等について森田美穂会長よりご指導を賜り理解を深めました。皆様には「オープン食堂」の食事当番や“クリーンウオーキング“等の環境保全活動など様々な行事や取り組みに積極的ご協力を賜り改めて感謝申し上げます。


 今年度は更に運動を”数から質へ“と向上させて、日々真理研鑽に励むと共に地球社会の一員として”新しい文明“の構築に向かって、地球社会への貢献活動を、明るく喜びをもって一層進めてまいりましょう。年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(大和島根R7年1月号)
 

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​☆島根白鳩ご縁メールより №346

(R6/12/3)

裏山の「森の広場」に小学生がやって来た!
 

稗原支部 永瀬治子
 

 秋晴れのある日、地元の小学4年生が裏山の「森の広場」にやって来ました。自然観察の散策のあと、竹の伐採の様子を見学し、竹炭作りを体験しました。そうした学びを11月10日に学習発表会で発表するという案内があり、見に行きました。
 4年生は「知ろう!稗原の自然環境、守ろう!私たちの手で!」と題して稗原川の源流まで遡り、山に降った雨が地下水となり、長い時間をかけて川に流れ込むこと、豊かな森が栄養豊富な川となって生き物を豊かにすること。土砂流失を防ぐ等の森の役割や竹林の問題など、自分達が学んだことを劇を交えて発表し、とても感動しました。
 裏山の「森の広場」が児童達の環境学習に役立っていることがとても嬉しいです。感謝!

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​☆島根白鳩ご縁メールより №343

(R6/10/15)

60年前の集中豪雨を思い出して


川跡支部 金森幸子
 

 災害のニュースを見ない日はない昨今、60年前の集中豪雨を思い出す。昭和39年7月19日未明、自宅近くの雲南市加茂町の赤川が氾濫、堤防が決壊した。町の中心部はのみ込まれ多くの家が流失倒壊、一夜にして町は泥水に埋まった。自宅も2階まで浸水、その日から小学校での避難生活と復旧作業の日々となった。(私、高1。両親43才)
 当時の加茂駅の河津要駅長宅も2階まで浸水。殆どの家具が流され目も当てられぬ状況の中、床の間に掛けられていた実相軸はそのままの状態で残っていた。町の評判となった。この事は大講習会の際、谷口清超先生の前で体験発表され、ご本「運命の主人公」にも紹介された。聖経や真理の御言葉には無限の力があり神のいのちそのものであることを学ばせて頂きました。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №342

(R6/10/1)

大難を小難へと導かれ

 

四絡支部  太田真由子

 

 数年前のある日の夕方の事でした。助手席に母を乗せて実家の車で二人で買い物に行き帰る途中、脇道から一時停止をしないで飛び出して来た車が運転席側にぶつかってきたのです。車は90度回転して止まりました。一瞬の事で何が起こったのかわからないほどでした。車は大きく壊れてしまいましたが、幸いにも相手の年配の男性の方にも、母や私にも怪我はありませんでした。本当に奇跡のようでした。

 お友達が同じような事故に遭い、その時に「業が消えたねって言われたよ」と教えてくれました。私も、神様、ご先祖様、そして父に守られて、大難を小難へと導いていただいたんだと感謝の思いでいっぱいになりました。

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若い白鳩のための

​学習会ネットフォーラム

開催日時 令和6年9月29日(日)13:30~15:00

 

講話テーマ「愛と調和」 実 修 祈り合いの神想観

ご指導 山口哲弘教化部長 運動について 山口寛子連合会長

教化部会場、各自宅をズームとライングループで繋ぎ、12名の皆様と真理を学びました。

<参加者の感想> 

*「三種の愛」第一階の愛(功利的な愛)ではなく第三階の愛(無我の愛)の講話が特に響きました。祈り合いの神想観実修では幼な児の心で、ただ観ずることを意識しました。私はzoomで参加しましたが、教化部会場はティータイムもあり盛り上がったようです。

*日々の生活の中で、家族に対して、もっと自分から進んで愛を表現していかなければいけないなと強く感じました。言葉ひとつ言うにも、心の込もった、温かい、優しい言葉を、愛念をもって言うように常に心がけていきたいと思います。そうすれば、自ずと家庭が調和し、もっと幸せになれるのですから、絶対実践したいと思います。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №338

(R6/7/30)

ご縁をいただいて50年余り

 吉田支部 勝部花代

 

 今年は、暑かったり寒かったりと気候の変動が激しい年ですね。そんな中でも山々の木々、草花などは少し遅れてもいつものようにきれいな花が咲き、私達の心を和ませてくれます。アジサイ、つつじ、山ゆり、山ほととぎすと、平凡な日々を過ごす事がどんなに幸せでありがたい事かと感謝して生活を送る日々です。

生長の家の日訓を読み一日が始まります。又「和顔、愛語、讃嘆」「いらっしゃいませ幸福さん」と家の中の目につく所にある額に入った言葉を大きな声で読んでいます。『日時計日記』の1ページに書いてある言葉を読むのも楽しみです。今日の言葉は「困難の中には必ず生長の機会が隠されている」でした。生長の家にご縁をいただいて50年余りになります。沢山の方々との出会いは、私の人生の宝物です。

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若い白鳩のための学習会

​ご案内

日時  令和6年9月29日(日)13:30~15:00

会場  教化部大道場

但し会場でのご参加が出来ない方はZOOM又は

LINEグループ“若学しまね”(音声のみ)で参加可能

講話・祈り合いの神想観実修 ご指導 山口哲弘教化部長

テーマ 「愛と調和」

テキスト 『“新しい文明を築こう”中巻実践篇「運動の具体的展開」』

LINEグループにまだ入っておられない参加ご希望の方はグループに招待しますので是非教化部事務局までお問い合わせ下さい。

55歳までの白鳩会員の方、尚60歳までの方も参加可能です。

山口哲弘教化部長ご指導による貴重な学びの場です。対象の方は是非ご参加下さい。

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​白鳩会竜宮の集い№3

 去る6月10日(月)安来総合文化センターアルテピア(安来総連)、18日(月)午前は周布第一公民館(浜田地区連)、同日午後は安野畳店様2F(高津・益田地区連)、24日(月)平田文化会館(平田斐川総連)において、それぞれ竜宮の集いを開催しました。山口寛子連合会長より白鳩会の運動についての話の後、山口哲弘教化部長の「美しく生きる」と題しての講話がありました。その後は、フリータイムとして、会場毎に「リズム体操」や「新聞紙の袋作り」、「使用済み封筒の袋作り」、「歌遊び」、「脳トレじゃんけん」、「石けんづくり」など、体を使ったゲームや体操、環境に配慮した物作りをしました。特に益田会場では今年の運動方針に書かれている仏教説話「三尺三寸箸」をゲームに取り入れ、どの会場もアイディアいっぱいの楽しい時間を過ごしました。
 4月から6月、10会場で開催された「竜宮の集い」に137名ご参加いただきました。初めて対面で山口哲弘教化部長にお会いする方もあり、感動のひとときでした。また、コロナ禍で久し振りの再会を喜び合う姿も印象に残りました。ご参加、ご協力いただきました皆様ありがとうございました。(大和島根R6年8月号)

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​☆島根白鳩ご縁メールより №334

(R6/5/29)

神様からのプレゼント 

 

  淞北台支部 石橋 史

                  

 孫達が、とても大切に育て可愛がっていたハムスターがお空に旅立ったと悲しみのラインが届いたのは去年4月1日の事でした。孫達は庭の片隅に小さなお墓を作ったそうです。6月のある日、お墓の所から何か芽が出ているのに気付き、その後グングン成長して7月6日には、一輪のきれいなヒマワリが咲いたと写真が届きました。そのハムスターを家に迎えた頃にヒマワリの種をあげていたけど、その後2年以上ヒマワリの種は一度もあげていなかったそうです。ずっと以前に食べた種が残っていたのでしょうか。不思議に思いましたが、ありがとう!忘れないでね!と言いたくて咲かせてくれたのかな…神様からのプレゼントかな、と思い出と共に話しをしてくれました。

​(大和島根R6年8月号)

ピンクのチューリップ

​☆島根白鳩ご縁メールより №327

(R6/3/26)

生長の家を伝えてくれた両親に感謝
          揖屋支部 角田米子
人間神の子、愛と感謝の生き方を実践し、深い信仰を持ち多くの人に愛念を送り続けてきた主人の両親を基に6人の子供達が、今やそれぞれの子、孫達と家族が広がり93人と大きな家系となりました。
この度、甥の世話で数年ぶりに大山ロイヤルホテルへ、各県から42名が参集し、幸せの中、心豊かな集いをすることが出来、親交を深めました。私も縁あって角田の一員として生活し、私達に生長の家の信仰を伝え、学ばせてくれた両親に、改めて感謝しています。時には現象の中で迷うこともありますが、当たり前に毎日の生活のリズムとして神想観が出来、聖経読誦が出来ることに幸せを感じ、この大きな繋がりを大切にしていきたいと思います。

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『ストップ地球温暖化フェア』に参加して

〈『ストップ地球温暖化フェア』に参加して〉
2月3日ゆめタウン出雲で、
環境問題を楽しく学ぶイベントが開催されました。

皆さん、"デコ活"って知っていますか?

デコ活とは、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。昨年7月に環境省が発表されました。カーボンニュートラルの実現には、家庭や暮らしの中で排出される二酸化炭素(CO2)の削減が必要です。その取り組みとして以下を推奨されています。

※住宅の省エネ・再生化(断熱化、太陽光発電等)
※エコグッズの選択(LED、家電、節水等)
※次世代自動車の導入(環境負荷の少ない移動)
※クールビズ・ウォームビズの実践
※地産地消、食べきり、ごみの削減・分別

デコ活を生活に取り入れましょう♪
 
さて今回のイベントで、私はサンドペーパーで擦るだけで作れる竹箸作りと、無添加でどこでも使えるプリン石鹸作りを体験しました。準備をして頂いていたのでとても簡単に作れ、嬉しいお土産になりました。
また、NPO法人かえる倶楽から「私のエコ生活」の写真展示がありました。自分でも出来そうな事もあり、大変参考になりました。
最後に、フランス出身の若い女性の流暢な日本語で、フランスエコのお話を聞きました。フランスでは小学生になると、学級委員と共にエコ委員と言うのがあるそうです。そして中学生になると1人が1本木を植える事になっているそうです。また、コンポストは義務化されており、果物や野菜の包装は禁止されているそうです。日本は遅れていますよね。いろいろなお話を聞き私がすぐ実践したのが、食卓に載っているティッシュをやめて、ハンドタオルを置いた事です。フランスではテーブルナプキンでとてもおしゃれですが、私は頂いたハンドタオルが沢山あるので、これで口や手を拭いて、汚れたら洗濯して使用しています。
皆さんも出来ることから始めてみませんか。地球の為に行動する事は楽しいですよ♡

白鳩会 環境・対社会対策部

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​☆島根白鳩ご縁メールより №321

(R6/2/14)

前の話になりますが、社会人になってから生長の家の御教えに触れ、当時あった「花嫁練成」にも3回参加しました。その時に「自分にはもったいないと思う人と一緒になれてありがとうございます」と祈りなさいと言われた言葉が強く残りました。2人の兄についても「3人共祈りなさい」と教えを受け日々祈りました。
暫くすると長兄が6月、次兄が11月、私が翌年の3月に結婚することが出来、不思議な気持ちと感謝で一杯でした。また、母は44才で夫を亡くし、お店や農業をして苦労しながら4人の子を育ててくれました。「大変だったね、ありがとう」反抗的だった私が感謝の言葉を言えるようになったのも生長の家のお陰です。これからも感謝の気持ちで生活したいと思います。(新町支部 匿名)

雪の中で木の枝

​☆島根白鳩ご縁メールより №318

(R6/1/22)

早朝行事に参加して嬉しい感謝の毎日

 

西郷第三支部 墨川綾子
 

毎朝「サンサン山陰」で部長先生の言葉を聞いて勇気がわいてきます。とても有り難く嬉しい毎日です。日々感謝の心をもち、明るい言葉を発する心をもち夫に感謝しています。今まで畑の仕事を手伝ってくれた事がなかったけど、私が夫に対する見方を変えて、夫の良い所を見てほめてあげたりしました。そしたら夫も変わってきて、自分から進んで畑の草刈りをしたり、耕したり、畝をかいたりしてくれました。いつでも植えてもいいようにしてくれました。大根、白菜、白カブ、聖護院、ホウレン草等種をまき、そしたら今では随分大きく成りました。夫のおかげ様だと心から感謝が出来ました。
 

冷凍ベリー

​☆島根白鳩ご縁メールより №314

(R5/12/19)

もうすぐ母の命日
     

もうすぐ母の命日がきます。父も数年前に送りました。二人とも老いていく姿を見せてくれました。その姿を悲しく思ったり、負担に感じたり‥姉と二人で泣いたこともあります。でも迷惑だと思ったことはありません。若かった頃は自己否定も強く、子育てにも自信がなく落ち込むことの多い私でした。そんな時に不思議と友人が笑顔を見せ訪ねてくれるのです。その彼女から勧められた「日時計日記」は今年で10年目。趣味の歴史探訪はコロナウイルスで延びてしまい、ようやくと思ったときに病を頂いたり…しかし、日時計主義の生き方に心を振り向け生かされている事に感謝を致しました。今夜も書きます感謝の気持ちを‥

​(匿名)

点灯キャンドル

竜宮だより:ウクライナの人々の幸せを祈る

益田駅前支部 吉川綾子

 毎日のニュースでウクライナとロシアの攻戦が生生しく報道されていますが、日本も戦時中、突然ロシアが満州地区に侵入して騒動になり、其の時私は満鉄病院看護婦養成所の学生でした。すぐに鉄道員の作業服に着替え髪を切り男装して、無蓋車(むがいしゃ)に乗り、ゴザを覆い、その下で皆が隠れるようにして、南に移動して行ったのです。駅舎に着くと屋根裏に身をひそめ、男性に食事の世話をお願いする事になり御苦労をかけることになりました。中国軍管轄区に入るまでは不安と恐怖が続きました。ニュースが入りませんので取越し苦労もしました。食事はキビの様な茶色の粒で一般に食されている食品があり飢餓の苦しみが無く幸せでした。しかし此れも束の間で、シラミが原因と言われている発疹チフスが流行し別の班で一人死亡者が出たのです。高熱です。私も発熱しましたが此処で死んでたまるかと思い続けていましたら忘れた様に治り感謝々です。その後帰国、佐世保に着き、海も木も美しく涙が止まりませんでした。ウクライナの人々の幸せを六章経に込め拝読しています。(大和島根R6年2月号) 

巨大な紙の花

新年のご挨拶

白鳩会連合会長 山口寛子

 明けましておめでとうございます。旧年中は白鳩会活動に真心のご協力を賜り誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
昨年四月、山口哲弘教化部長が赴任されてより、毎朝五時からフェイスブックグループ【サンサン山陰】に於いて早朝行事を配信下さっています。参加されるペア教区の鳥取•島根の皆様と心一つに神想観実修、聖経、讃歌、六章経読誦と共に「世界平和の祈り」を深め喜びの朝を迎えることが出来ています。またコロナ禍より習得してきたIT技術を活用してネットフォーラム研修版を全総連で二回以上開催し、壮年層対象のスマイルカフェネットフォーラムや各支部でもネットフォーラム輪読形式など熱心に取り組むことが出来ました。そしてコロナ感染症が5類感染症に位置づけされてからは対面の誌友会やクリーンウオーキングの実施なども積極的に取り組んできました。対面で集うことで会員誌友の皆さんの喜びが一層広がっています。
今年度は、四年振りに県内十地域に於いて対面の「熟年の集い」開催を計画しています。教区主催のオープン食堂や石上げの御祭、一汁一飯の取り組み、そして信仰に基づく倫理的な生活実践を通して「自然と共に伸びる生き方」、「愛行により超次元に自己拡大する祈り」の実践を、明るく喜んで進めてまいりましょう。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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IT勉強会に参加して

四絡南支部 遠藤瑳紀子


 昨年11月17日に開催された第1回IT勉強会に支部の人2人と参加させていただきました。超多忙な教化部長が、イロハのイからご指導下さり勿体ない事と恐縮しました。遠々大田からも、しかもITベテランの方々が参加しておられましたが、私達IT幼稚園の者達に合わせた御指導をして下さり、申訳ないない気持ちで一杯でした。
西村前会長さんを始め、ベテランの方々は、御自分の事を置いて解らない者達に寄り添って事細かに教えて下さり、本当に参加させていただいて良かった!と感謝しました。
 山口教化部長は赴任なさった4月1日から【サンサン山陰】を立ち上げ毎朝早朝行事を配信して下さっておりますが、私は早朝には参加せず、一日のどこかで再信を視聴させていただいております。そうしますと画面に部長先生がおっしゃる言葉が文字になって出、それが正しい言葉ではなく書かれており、大変不快に思っておりました。勉強会に出たらこの事を一番先に聞こうとメモして行きましたたら、この事もすぐ解消してもらえ、翌朝から気持ち良く早朝行事を視聴させていただいております。
勉強会の後は、白鳩会の副会長でIT対策部担当の柳光講師が手作りのクッキーと紅茶を用意して下さっており心が和みました。どうぞ皆様も、また勉強会がありましたら支部の方を誘って、あるいは御自分だけでも参加してみて下さい。一つでも解ると嬉しいです。いつか支部のどなたかにでも、一つでも伝授出来る自分になりたいと思います。有り難い企画をして下さいました皆々様に感謝致します。

​(大和島根R6年1月号)

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若い白鳩のための学習会開催!

11月4日(土)10時〜11時30分に若学を教化部会場とzoomにて開催しました。
まず、山口哲弘教化部長に「女性の天分と神想観」のテーマでご講話をして頂きました。その後、実際に基本的神想観を実修しました。笑いを交えながら全身で御講話される教化部長のお姿に、喜びと感動を覚えました。
次に山口寛子会長より、運動方策として示されている"信仰に基づく倫理的な生活実践"
についてお話頂きました。最後に手作りスイーツと紅茶を頂きながら、本日の感想を発表し合いました。対面での若学は本当に久しぶりで、和気あいあいとした雰囲気の中、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
<参加者の感想>
神想観の大切さは、今までに何回も何回も聞いていましたが、できない日もありました。しかし、4月に山口教化部長が赴任され、毎朝サンサン山陰で早朝行事を配信して下さるようになり、一定時間毎日神想観をする事ができるようになりました。宇治での神想観に参加しているようで、本当に贅沢でありがたい時間を過ごさせて頂いております。また、山口教化部長のミニ講話が素晴らしすぎて、毎日その日の日時計日記にメモをして読み返しています。宇治の練成を毎日受けさせて頂いているようで、本当にありがたいです。
神想観の中で、女性の天分である愛を表現、実践できるよう、家族の笑顔を思い浮かべて理想像を描いて、家族の実相を観じていきたいと思います。Nさんや山口教化部長のように、神想観の気持ちいい境地に達する事ができよう毎日実修していきたいと思います。
思いがけず手作りのスイーツもご馳走様になり、嬉しく幸せな時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。(大和島根R5年12月号)

医師のデスク

​☆島根白鳩ご縁メールより №301

(R5/9/12)

夫婦共々、神様の守られて


大田本町支部 泉恵子
かつて、練成会で中内英生教化部長ご指導の祈り合いの神想観をして頂きました。主人が郷里に戻って働き出し、良い後継者が現れる様に祈って頂きました。その時に中内教化部長から、夫婦で特志会員になりなさい!守られますよ!と言われ、直ぐにならせて頂きました。
以降、主人は1日だけ入院した事はありましたが、早退したり、休む事はありませんでした。松江での人生設計をあきらめて故郷に帰る時も、生長の家を伝えてくれた私の母が、故郷でご先祖様の元で働ける程幸せな事はないのだから、と背中を押してくれ、以来25年になります。夫婦共々守られてやって来れたと、ただただ有難く、感謝の思いで一杯です。     

※泉さんのご主人は、大田市の診療所の医師として、長年地域医療に貢献されております。


 

花

​☆島根白鳩ご縁メールより №296

(R5/8/1)

今年も感謝の思いで  
 

  西田あじさい支部 福田範子              
 

 もう宇治別格本山に参拝できるのは最後になるかもしれないから一緒に行ってくれないかと、両親に頼まれてJRで次兄の祥月命日に3人で参拝してから、この夏で7年が経ちました。その後、次兄の50回忌も終わり、今年父は94才、母は95才になります。父は今でも出荷の手伝いをしたり、毎月の聖使命の取扱いをしています。母は徐々に足腰が弱ってきたものの家族の温かい愛に包まれて穏やかな日々を過ごしています。
 6月の出雲練成真理講話は居間の大画面のTVに繋いで、音量も大きくして、山口教化部長のご講話を一緒に拝聴しました。笑顔溢れる教化部長から両親も元気をいただきました。共に信仰できる幸せをかみしめながら、感謝の思いで今年も命日を迎えたいと思います。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №289

(R5/6/13)

神門支部 畑 澄
 皆さんによく言われる「元気で良いですね」と、私一人では元気でいられない。生長の家の神さま、御先祖さま、その日にお会いした人達に守られています。私は花が大好きで毎日畑に行くのが楽しみです。今は金泉花、マリーゴールド、ストックなどが次々と咲いています。
 病院のボランティアは月2回あり、天気の良い日は草取りを、雨の日は病院で使われる綿のクロスを作っています。ボランティアの人達と話をして笑い、時間が過ぎるのも忘れるくらい楽しいひと時です。
 風雨で外出できない時は、家でバック、タワシ、テーブル敷などを作り、パンツ、ワンピースの直しも頼まれます。他に絵手紙、ちぎり絵、写真、俳句など好きなことをし、またSDGsもし、一日一回は良いことをすると(ごみ拾い、団地の草取り)私の心が喜びます。85才、これからも続けて、皆さんに喜ばれる様に過ごしてまいります。
 新緑の 波のごときに 草揺れし

​(大和島根R5年8月号)

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白鳩会春のクリーンウォーキング

 白鳩会では4月から6月、各地区で「春のクリーンウォーキング」を開催し、海岸のゴミ拾いや道場の草取りなど54名が参加しました。


<安来地区クリーンウォーキング>

安来白鳥支部 豊嶋君子


 5月11日9時30分より「安来地区クリーンウォーキング」を実施し、慰霊塔周辺の清掃と終了後に塔内で聖経『甘露の法雨』の読誦をしました。
 昨年秋以来の草取りは、生息するたくさんの草も青々として、心地良い風の爽やかな季節を感じながら8名参加の作業でした。塔内での聖経読誦では、線香の香りの中、最初の「招神歌」から荘厳な響きを感じた感動の読誦となり、心も浄まった感謝の時間となりました。この有りがたい喜びの行事は、ずっと続けていきたいと思います。ご参加頂いた誌友の皆さま、ありがとうございました。

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出雲エネルギーセンター見学

四絡南支部 嵯峨山裕美子
 
 前日の雨天とはうって代わり、晴天のもと5月8日(月)山口教化部長先生はじめ、計10名で、出雲のエネルギーセンターの見学に行きました。
 この施設は、昨年4月1日に稼働したばかりの新しい施設で、ゴミ処理施設とは思えない程立派で清潔感がありました。初めにBeautiful IzumoというDVDを見ました。見覚えのある沢山の出雲の景色が映し出され、地元の美しい景色をどう守っていくか、ひいてはこの地球を…と考えさせられました。それから、施設の方の説明を聞きながら、施設内をグルッと見学しました。

 まず、市内の一週間分のゴミを貯めることができるゴミピットに、一日100台のゴミ収集車が集めて来た130トンものゴミが集められます。大きなUFOキャッチャーのような形のごみクレーンを使ってゴミを掴み、かき混ぜることによって、燃えやすい均質な状態にします。実際に、大きなゴミクレーンがゴミ袋200袋分を一度につかみ、ザバーっと違う場所に落として混ぜている様子を見ると、大迫力で圧倒されました。家庭から出る可燃ゴミの37%が生ゴミ、続いて紙ゴミ、三番目はプラスチックゴミ。生ゴミは水切りをもっとしっかりする。紙ゴミは、捨てる前にリサイクルできないかもう一度確認する。プラゴミは、マイバッグ、マイボトルを持参して極力減らす。既に生長の家では、倫理的な生活をしておられる方が沢山おられます。
 私達が、小さなことでも、できることから倫理的な生活を実践していくことが大切であると改めて感じました。
また、この施設では、ゴミ焼却で発生する熱を利用し、蒸気タービン発電機で発電もしています。発電した電気は、施設内で使用するだけでなく、市内の公共施設でも使用されます。ゴミを処理するだけの施設ではなく、エネルギー循環型施設だということも知り、素晴らしい見学となりました。

 

◎施設見学について
団体:予約制
施設課の職員による説明案内あり
個人:予約なし
音声案内もあり
<見学時間>
月〜金:8:30〜16:00
土:8:30〜11:30

 

(大和島根R5年7月号より)

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​☆島根白鳩ご縁メールより №285

(R5/5/16)

亡き義父母は観世音菩薩
        川跡支部 高見喜美子
 私は二十才で結婚しました。義父母はとても厳しい人で、毎日が辛く、夜になると牛小屋へ行き、牛の頭をなで乍ら泣き、食事はお茶漬けが涙でしょっぱくなる日々でした。そんな辛い生活に耐えられず家を出ました。
 ある時、知人から生長の家に誘われ「人間神の子」と教えられ練成会に参加するようになりました。浄心行で義母への嫌な思いをなくしたいと真剣に祈りましたが消えませんでした。団参や諸行事に参加して行く内に嫌な思いは少しずつ薄らぎ、時々婚家の畑等手伝うようになりました。
 今は亡き義父母。私を導いて頂いた観世音菩薩だったと、毎朝晩、感謝の聖経読誦をしています。教えに導かれ支えられてきた六十年。どんな時も神に全托し「大丈夫、大丈夫」と自分に言いきかせてきました。多くの人との出会いと幸せな今に感謝致します。

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​白鳩会・環境対社会対策部より​

自治会の防災訓練に参加して

                                 
 我が家の所属自治会では、令和元年から自主防災会を結成して、年2回防災訓練を続けています。最初は連絡網での緊急時における安否確認•情報伝達訓練。2回目から実際の避難訓練を実施してきました。津波想定の場合、地震想定の場合、夜間の場合などで、とりあえず第一次避難場所までの訓練です。その間には研修会で避難訓練の詳細検討、反省点など印刷して各戸に配布もされます。
 自治会長の熱意によるところが大きいです。定期的に続けることで防災に対する自覚が
深まります。
 3月29日には自治会内にある老健施設の広い駐車場に地震体験車が来て震度7を数十秒体験しました。その後消防士さんから防災のお話しがありました。大事なのは3日間の備えだそうです。
 特に1日目はとにかく家族だけで対応する。2日目は市が動き、3日目は県が動く体制になっているが、それでも三日間の防災準備が大切だそうです。

1、とっさに持って逃げる第一次持ち出品
①現金などの貴重品
②通帳、印鑑、保険証などの証書類
③アドレス帳、合鍵など
④飲料水、非常食品
⑤救急用品、医薬品
⑥衣類、コート、軍手など
⑦洗面用具などの生活用品
⑧携帯電話、ラジオ、懐中電灯など

2、避難所生活のために備えておく第二次持ち出品もあります。
我が自治会では各戸に避難用ベルト付きヘッドライトが配布され、自治会用に万能ソフ
ト布担架や折りたたみリヤカーなど装備されています。

災害は無いに越したことはありませんが、南海トラフ地震の危険性が折に触れ発信されています。いざというときの助け合いや、食品のローリングストック法を心がけながら、一部はフードバンクに協力することも提案致します。
           白鳩会環境対社会対策部員より
※ローリングストック法とは、ストック(備蓄)をローリング(回転)すること。備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法。(大和島根R5年5月号)

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​☆島根白鳩ご縁メールより №280

(R5/4/)

親やご先祖様に感謝! 
                              吉田支部 藤原淳子
 私が小学4年の時、母が自閉症の兄のことで、三成吉野講師のご指導を受け、大社道場の早朝神想観に通っていました。ちょうどその時期に家が火事に遭いましたが、家族が出払っていたのでみんな無事でした。泣いている私を見て、「お母さんが毎日祈っておられるから助かったけんね」と言ってくださった方があったのを覚えています。その後、大社から教化部の近くに引っ越しました。ゼロから生長の家の教えを支えに生活を立ててくれた両親には感謝です。
 父がこの頃言うには、父方の祖父は、浜田の陸軍病院にいた時、谷口清超先生とみんなで写した写真があって、それが約50年前位に普及誌に載ったそうです。 
 大社道場に通っていた祖母にも感謝、団参の浄心行、献労で浄まり、心が変わった母にも感謝です。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №276

(R5/3/7)

皆さんに祈ってもらって感謝!


持田支部 新宮京子
 

 以前、祈り合いの神想観で息子の代わりに祈ってもらいました。特志会員を勧められ親子什一会員より特志会員に昇格しました。その後、最もよい時期に結婚は決まると信じて待ちました。
 息子も『日時計日記』をつけて15年、特志聖使命会員になり8年、そして私も10日間の宇治別格本山一般練成を年間10回受けました。宇治別格本山の盂蘭盆供養祭にて奉仕をさせてもらい、息子の結婚も決まりました。
(白鳩誌No.138~141<出会いを聞かせて*私の結婚ストーリー>に掲載されました)
 そして、生まれる前から名前を呼んで神の子さんと祈り続け、待望の神の子さんを授かりました。2月15日に健康な女の子の赤ちゃんが生まれ、3月15日会えるのを楽しみにしています。(大和島根R5年4月号)

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