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さあ 翔ぼう白鳩天使

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山口寛子白鳩会教区連合会長

Gals & Pals
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☆島根白鳩ご縁メールNo.363(R7/8/26

長浜支部 青砥照子
 

私は母の体験から生長の家の真理「人間は神の子である」と聞かされました。
 

私が8才の時父が44歳で殉職し、母、祖母、8人の兄弟姉妹が残されました。母は裁判所の判事様宅で雑役婦として働き、そのご夫婦から「生長の家」のみ教を学び、私達家族は救われました。その後母は生長の家地方講師の拝命を受けました。
 

私は結婚し3人の神の子に恵まれましたが主人が44歳で他界しました。私は生長の家真理生活実践し参加できる行事全て参加しました。平成2年地方講師を拝命し現在に至っています。山口哲弘教化部長ご指導の早朝行事には毎朝参加させて頂き、行事後は先祖供養をしています。これからも神の子として与られた命の限り精進致します。

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令和7年白鳩会全体支部長ネットフォーラム


日 時 10月4日(土)10時~11時30分
白鳩会島根教区連合会も10月1日より新体制となり、10月4日(土)には今期初めての全体支部長ネットフォーラムが、島根県教化部と3会場(松江、平田、益田)そして個人宅、計53名の方を繋いで開催され、新たなスタートを切りました。

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就任のご挨拶

白鳩会連合会長 山口寛子
 

合掌ありがとうございます。
 この度の改選により再び連合会長を拝命いたしました。本来であれば新たな連合会長誕生を願っていましたが立候補者がなく、このような形で再任となり結果を重く受け止めております。僭越ではありますが、精一杯努めてまいりますので、これからも皆様の変わらぬご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
さて生長の家では、今年度から三年スパンの運動として「数から質への転換」や「地球社会貢献」「PBS方式の行事」の活動を展開しています。現在の世界情勢、地球規模で抱える諸問題解決には「人間中心主義に偏しない社会貢献活動」が必須です。また社会状況の変化に応じた運動の“質“への転換が不可欠です。宗教心に基づく生活実践こそがその問題解決の鍵と考え活動を進めています。”私たちの運動をつくろう“では教団全体で目指す全体目標と、それを達成するための部分目標、具体的な運動目標を掲げました。島根教区でも四月には教区の実情にあわせた努力レベル、必達レベルの運動目標を設定し、白鳩会でも運動の重点分野を担当する三つの「部」を設けました。『環境・地域社会貢献部』『文化・PBS活動推進部』『会員・普及誌推進部』です。目標達成に向け、地球社会の一員として皆様と共に明るく喜んで取り組んで参りましょう。どうぞよろしくお願い致します。(大和島根R7年10月号)

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​☆島根白鳩ご縁メールより №358

(R7/6/10)

​田儀支部 竹下玲子

 

「お父さんがね、何処へ行かれたのか帰って来られないんだよ」、父が亡くなってからの母のつぶやきだった。母は満州電力に勤める父と結婚して、ソビエトとの国境近くに住んだ。戦いの中、父と共に姉を連れて帰って来た。

それから父は停年まで九州、岡山、広島、山口と仕事に出かけた。母は祖母と2人百姓をしながら、私達3人を育ててくれた。辛かっただろう。生長の家を支えに父が停年まで待ち続けた。それから30年は2人の生活。父の死後20年たった。

103歳で母が亡くなった。コロナで家族に会えない日々だったのに、とても幸せそうな微笑んだ顔だった。父が迎えに来たのかな?ありがとう。その笑顔がとても嬉しかったよ。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №357

(R7/5/27)

大田支部 小川博子
山々の緑が美しいこの季節が私は大好きです。松江から、ここ夫の故郷に帰ってきたのは33年前、「山ばっかり」と思っていましたが…、生まれてから父や夫の転勤で13回も引っ越しした私にとって最長の住処です。
夫が亡くなり義母も見送り、子供もいない私は古い大きな家でのんびりと、一人暮らしを楽しんで、と言いたいところですが、33年の間には色々ありました。とりわけ地域の方々には大変お世話になり、今はその恩返しではありませんが、いろんなお役を受けて出来ることをさせていただいています。私が元気に働けるのも生長の家の「人間神の子」の御教えがあったればこそと、いつも思っています。
先日もある企画で若い女性お二人と行動する機会を得、心の世界が広がった喜びをいただきました。感謝合掌です。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №352

(R7/3/4)

北浜支部 匿名
 

高齢になりますと、健康診断に毎年どこかに引っかかり紹介状が届きます。でもその度に再診で診てもらうと大丈夫、異常無し、と言われ、安心して帰ります。その度に、生長の家の信仰のお陰だと感謝しています。「人間神の子完全円満、病本来無し」を思い、毎日を明るく何事にも感謝しながら暮らしています。
教化部長のお話で、苦しい時、悲しい時は「ガンガン喜べ」「癌は笑う事笑って良くなる」「あっ痛い」ラッキーと思え。言葉の力で人生が良くなる事を教えて頂きました。これからも人の美点を見ながら良い言葉を発声し明るく、美しく生きたいと思います。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №352

(R7/3/4)

北浜支部 匿名
 

高齢になりますと、健康診断に毎年どこかに引っかかり紹介状が届きます。でもその度に再診で診てもらうと大丈夫、異常無し、と言われ、安心して帰ります。その度に、生長の家の信仰のお陰だと感謝しています。「人間神の子完全円満、病本来無し」を思い、毎日を明るく何事にも感謝しながら暮らしています。
教化部長のお話で、苦しい時、悲しい時は「ガンガン喜べ」「癌は笑う事笑って良くなる」「あっ痛い」ラッキーと思え。言葉の力で人生が良くなる事を教えて頂きました。これからも人の美点を見ながら良い言葉を発声し明るく、美しく生きたいと思います。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №351

(R7/2/18)

伊波野支部 山根久仁子
 昨年末、ある誌友さんから来年も続けて『日時計日記』を求めたいとの申し出と共に、『日時計日記』を書き始めてから家族皆がありがとうと言い合うようになった。毎日の智慧の言葉が心に響く、続けていくのが楽しみと、とても嬉しい報告を受けました。実は、一昨年末に『日時計日記』を勧めたところ、3年日記を書いているからいらないとの返事でしたが再度の勧めで求めてくださったからです。
 『日時計日記』は、私も休むことなく書き綴っていますが健康はもとより、2年半書き続けて叶った願いや日々の何気ない喜びの体験があります。今尚、ずっと祈り続けている願いもあります。また日訓や智慧の言葉、白鳩誌等で気に入った言葉がみつかると書いたりして愛用しています。
 今後も皆の幸福を願いながら『日時計日記』を伝えていきたいです。

ラブバード

​☆島根白鳩ご縁メールより №347

(R6/12/17)

神門支部 勝部政美
 

 生長の家に魅力を感じる。「ありがとう」と言う感謝の教え。「感謝を人に表す」と言う事は恥ずかしいが、教化部へ伺うと、合掌され「ありがとうございます」と笑顔で迎えて下さる。私の恥ずかしさも消える。
先月のオープン食堂でも「ありがとうございます」と。心が温かく成った。ノーミートの手の込んだお料理、より一層「感謝」して頂いた。
 私が魅力に感じている事は、まだ有る。「学べる事」だ。命の大切さ。自然に対する感謝の心。ご先祖様への報恩感謝。愛語、讃嘆、愛行。自分を見つめ心を正す神想観。これらの学びを大切に、又、日々の暮らしに取り入れていきます。素直に明るく笑顔で信仰生活を送ります。ありがとうございます。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №350

(R7/2/4)

西田支部 安食登志子


 生長の家で勧めておられます俳句を最近から始めました。最初は全く分かりませんでしたが参加する内に何となく分かって来て季語も俳句歳時記や電子辞書で調べながら作っています。俳句を親しむ事により漢字を覚えたり意味を調べたり古典的な言葉の勉強にもなり脳トレを兼ねて参加しています。
 又何気無く眺めていた四季の移ろいにも家事や畑仕事の一コマも立派な句材となり心が和みます。歳を重ねても学べる幸せに感謝しつつ月1回の句会に喜んで参加させていただいています。ありがとうございます。

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​新年のご挨拶

白鳩会連合会長 山口寛子

 明けましておめでとうございます。皆様には希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また昨年中は白鳩会活動に真心のご尽力を賜りまして深く感謝申し上げます。


 昨年を顧みますと、壮年層対象の“スマイルカフェNF”を年十回、“若い白鳩の為の学習会”を年一回開催し、五月には白鳩会顧問佐藤香奈美講師をお招きして「女性のためのネットフォーラム」に鳥取教区の方にも声かけして延べ一七七名以上の方がご参加下さいました。四月~六月には全総連の対面による『熟年の集い』を開催し担当総連長の創意工夫によりフリータイムでは明るく楽しい時間を皆様と共に共感しました。他にもIT勉強会等、いずれも山口哲弘教化部長のきめ細かいご指導により、心満たされ喜び溢れる有意義な時間となりました。九月”全体支部長会議NFでは白鳩会会則改正に伴い、ジェンダー平等について森田美穂会長よりご指導を賜り理解を深めました。皆様には「オープン食堂」の食事当番や“クリーンウオーキング“等の環境保全活動など様々な行事や取り組みに積極的ご協力を賜り改めて感謝申し上げます。


 今年度は更に運動を”数から質へ“と向上させて、日々真理研鑽に励むと共に地球社会の一員として”新しい文明“の構築に向かって、地球社会への貢献活動を、明るく喜びをもって一層進めてまいりましょう。年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(大和島根R7年1月号)
 

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​☆島根白鳩ご縁メールより №346

(R6/12/3)

裏山の「森の広場」に小学生がやって来た!
 

稗原支部 永瀬治子
 

 秋晴れのある日、地元の小学4年生が裏山の「森の広場」にやって来ました。自然観察の散策のあと、竹の伐採の様子を見学し、竹炭作りを体験しました。そうした学びを11月10日に学習発表会で発表するという案内があり、見に行きました。
 4年生は「知ろう!稗原の自然環境、守ろう!私たちの手で!」と題して稗原川の源流まで遡り、山に降った雨が地下水となり、長い時間をかけて川に流れ込むこと、豊かな森が栄養豊富な川となって生き物を豊かにすること。土砂流失を防ぐ等の森の役割や竹林の問題など、自分達が学んだことを劇を交えて発表し、とても感動しました。
 裏山の「森の広場」が児童達の環境学習に役立っていることがとても嬉しいです。感謝!

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​☆島根白鳩ご縁メールより №343

(R6/10/15)

60年前の集中豪雨を思い出して


川跡支部 金森幸子
 

 災害のニュースを見ない日はない昨今、60年前の集中豪雨を思い出す。昭和39年7月19日未明、自宅近くの雲南市加茂町の赤川が氾濫、堤防が決壊した。町の中心部はのみ込まれ多くの家が流失倒壊、一夜にして町は泥水に埋まった。自宅も2階まで浸水、その日から小学校での避難生活と復旧作業の日々となった。(私、高1。両親43才)
 当時の加茂駅の河津要駅長宅も2階まで浸水。殆どの家具が流され目も当てられぬ状況の中、床の間に掛けられていた実相軸はそのままの状態で残っていた。町の評判となった。この事は大講習会の際、谷口清超先生の前で体験発表され、ご本「運命の主人公」にも紹介された。聖経や真理の御言葉には無限の力があり神のいのちそのものであることを学ばせて頂きました。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №342

(R6/10/1)

大難を小難へと導かれ

 

四絡支部  太田真由子

 

 数年前のある日の夕方の事でした。助手席に母を乗せて実家の車で二人で買い物に行き帰る途中、脇道から一時停止をしないで飛び出して来た車が運転席側にぶつかってきたのです。車は90度回転して止まりました。一瞬の事で何が起こったのかわからないほどでした。車は大きく壊れてしまいましたが、幸いにも相手の年配の男性の方にも、母や私にも怪我はありませんでした。本当に奇跡のようでした。

 お友達が同じような事故に遭い、その時に「業が消えたねって言われたよ」と教えてくれました。私も、神様、ご先祖様、そして父に守られて、大難を小難へと導いていただいたんだと感謝の思いでいっぱいになりました。

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若い白鳩のための

​学習会ネットフォーラム

開催日時 令和6年9月29日(日)13:30~15:00

 

講話テーマ「愛と調和」 実 修 祈り合いの神想観

ご指導 山口哲弘教化部長 運動について 山口寛子連合会長

教化部会場、各自宅をズームとライングループで繋ぎ、12名の皆様と真理を学びました。

<参加者の感想> 

*「三種の愛」第一階の愛(功利的な愛)ではなく第三階の愛(無我の愛)の講話が特に響きました。祈り合いの神想観実修では幼な児の心で、ただ観ずることを意識しました。私はzoomで参加しましたが、教化部会場はティータイムもあり盛り上がったようです。

*日々の生活の中で、家族に対して、もっと自分から進んで愛を表現していかなければいけないなと強く感じました。言葉ひとつ言うにも、心の込もった、温かい、優しい言葉を、愛念をもって言うように常に心がけていきたいと思います。そうすれば、自ずと家庭が調和し、もっと幸せになれるのですから、絶対実践したいと思います。

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​☆島根白鳩ご縁メールより №338

(R6/7/30)

ご縁をいただいて50年余り

 吉田支部 勝部花代

 

 今年は、暑かったり寒かったりと気候の変動が激しい年ですね。そんな中でも山々の木々、草花などは少し遅れてもいつものようにきれいな花が咲き、私達の心を和ませてくれます。アジサイ、つつじ、山ゆり、山ほととぎすと、平凡な日々を過ごす事がどんなに幸せでありがたい事かと感謝して生活を送る日々です。

生長の家の日訓を読み一日が始まります。又「和顔、愛語、讃嘆」「いらっしゃいませ幸福さん」と家の中の目につく所にある額に入った言葉を大きな声で読んでいます。『日時計日記』の1ページに書いてある言葉を読むのも楽しみです。今日の言葉は「困難の中には必ず生長の機会が隠されている」でした。生長の家にご縁をいただいて50年余りになります。沢山の方々との出会いは、私の人生の宝物です。

​生長の家島根県教化部

9:00 - 17:00 【木・祝日除く】

島根県出雲市渡橋町542-12
​    TEL   0853-22-5331
Fax   0853-23-3107

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