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地方講師会長

​  豊内 由美

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2025年2月度

地方講師研修会ネットフォーラム

日 時  2月28日(金)13時30分~15時15分

ご指導  山口哲弘教化部長

<テキスト>

『白鳩』『いのちの環』№180(3月号)

機関誌『生長の家』2025年1月号、『生長の家創刊号』、『太陽はいつも輝いている』

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​   新年のご挨拶

地方講師会長 豊内 由美

 明けましておめでとうございます。今年も神様に導かれ、喜びと感謝いっぱいの年でありますことを嬉しく思います。
 昨年も講師会活動にご協力いただき感謝申し上げます。特に毎朝の六章経一斉読誦には沢山の皆様がご参加下さり、世界平和を祈らせていただいております。先導の講師さんは緊張もされると思いますが、しっかり練習され使命を果たして下さっています。皆様もスマホの操作も上手になられ、最近はほとんど問題なく実施させていただいています。本年度から、教区や地域組織の実状に応じた「人・時・処三相応」の運動を展開し、「運動の“数から質へ”の転換」を進めていくことが本部から発表されました。この六章経一斉読誦の活動はまさに、質の向上に繋がっていると確信しております。又コロナ禍から、スマホのオンラインでの輪読が、総連で、支部で、又は個人的にも盛んになり、私も縁のある方々と沢山輪読の機会を得ました。新人さんではなく以前からの誌友さんですが、とても生長しておられるのを感じています。これも質の向上かと思います。


 今年も山口教化部長の早朝行事を始め、教化部や各組織開催の行事に積極的に参加し、益々信仰を深め、本物の生長の家人にならせていただきましょう。今年もよろしくお願いいたします。

​(R7年1月号)

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2025年1月度

地方講師研修会ネットフォーラム

日 時 1月25日(土)13時30分~15時15分
ご指導  山口哲弘教化部長
<テキスト>
『白鳩』『いのちの環』№179(2月号)
冊子『”神の子”は性別によらず―生長の家白鳩会会則改正に伴うジェンダー関連問答集』

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「今 講師会として出来ること!!」№29 

地方講師会長 豊内由美


合掌 ありがとうございます。
 講師の皆様には日頃よりご愛行いただきまして、心より感謝申し上げます。
 今年も後少しとなりました。庭のいちょうがなかなか黄葉しませんでしたが、12月に入りやっと色づき、そして、あっという間に散ってしまいました。急に寒くもなりましたが、常に神様の最高の智慧に導かれている私達、信仰者として日々祈り、今出来ること、自分の使命をしっかり果たさせていただきましょう。

 

1.三正行の励行をいたしましょう
 毎朝ズームで早朝行事を発信して下さいます山口教化部長に心から感謝申し上げます。沢山の講師さんがご参加下さり、ご一緒に早朝行事が出来ますことをとても嬉しく有り難く思っております。最近は山口部長は益々初心者向けに説明を加えながらの基本的神想観を実修して下さっています。是非、新しくご縁のある方にどんどんおすすめいたしましょう。
 最近私は腹が立ってもすぐねかせることが上手くなりました。以前は、書道会で、ちょくちょく腹が立ち、しつこく握っていました。とても楽になりました。しかし、立つ腹もないのが、実相の私ですから、そこまでなりたいものです。神想観を続けます!!ありがとうございます。

2.令和7年1月12日(日)2025年運動方針徹底のための合同会議
 地球社会の一員として、“新しい文明”の基礎を作るための新規3ヶ年計画(段階1:2025~2027年)の説明があります。運動に大きな変化があります。講師の方全員の参加を望みます。
 会場は、生長の家島根県教化部、松江道場、隠岐・海道様宅、個人宅(個人視聴)です。ネット環境にない方、是非お近くの会場にお出かけ下さいませ。内容につきましては、機関誌「生長の家」令和6年12月号のp.50から掲載されております。「運動の“数から質へ”の転換」がキーワードです。講師の皆様には特にp.54の下段とp.55の上段あたり、前もってご拝読下さいませ。よろしくお願いいたします。

3.2024年度生長の家代表者会議:地方講師会分科会の報告
 令和6年11月19日、生長の家国際本部“森の中のオフィス”で開催されました。全体会については、上記の合同会議で山口教化部長より説明がありますが、分科会の具体的な事について、是非皆様に知っておいていただきたいことを今回お便りに書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

①「教化員への昇格のための小論文」の実施について
 講師補の方々に送付させていただいているもので、本部から指定された動画を視聴して小論文を提出するものです。手書き論文でもパソコン入力でも大丈夫です。(あまりご無理を言ってもいけないかと思い、ネット環境にない講師補の方には送付を控えております。)現状としては、ほとんど提出がないのが現状です。
 提出されますと本部の谷口暁子講師部長と担当の2人の方が丁寧に丁寧に添削して下さり、より論理的な文章になるように赤ペンでのご指導があります。いくら赤ペンでなおされても「合格!!」。でも、「再提出して下さい」という方もあり、ある教区ではあまりの赤ペンの多さにショックを受けられ、再提出されなかった方もあるようですが、2度目の提出で合格される方が多いそうです。今まで一番多い方は4回目の提出で合格されたそうです。この赤ペンは本部講師部から皆様方への愛の表現だと取り留めて下さいと谷口暁子部長がおっしゃいました。先ずは取り組まなければ前には進みません。“質の向上”を目指して下さいませ。チャレンジして下さいませ!!

②教化員から準教務への昇格
 来年度は必ず昇格試験が実施されます。講話ビデオの制作が必須となります。分科会で講話ビデオ撮影のポイントのご指導がありました。アドバイス出来ることがあればしっかり協力したいと思っております。本部から受験人数の制限があるかもしれませんが、内緒の話によりますと新規講師試験の時、1人と制限された教区でも教区の意欲がまさり、何人か受験出来て、3人合格したとおききしました。島根もがんばらねばと決意を新たにして帰った次第です。教化員の皆様、私も、私も、私もとチャレンジして下さいませ!!期待しております!!

③現在、私達地方講師はネットフォーラムでの講話や指導はしてはいけないことになっております。谷口暁子部長から先では講話や指導が出来るように検討したいと思っている。今の段階では検討しますではありません。そこのところを皆様にきちんとお伝え下さいとのことでした。
 又、教務、準教務の方々が地方指導講師(ネットで講話、指導出来る講師)になるチャンス(講話ビデオの試験)を実施することも検討したいと思っているとのことでした。本部の講師部の人数も3人ということで、なかなかご多用のご様子、③の検討もなかなか進まないのではと思わせていただきました。以上、ご報告です。

4.私の昇格試験の思い出から
 平成元年、その当時の講師会副会長の方にすすめられて講師試験を受けました。第4子がお腹の中におりましたので、当分は出講はしませんを条件に受けましたが、すぐすぐ出講命令が出て、赤ん坊を籠にのせて出かけ、泣けば支部長さんに抱っこしてもらいながら、汗だくだくでお話させてもらったのが、忘れられません。すぐすぐ教化員昇格の試験用紙が来て、誰も出さなくてはならないものだと思い、子育て中、夜な夜なかんばりましたので、教化員となりました。そして、長い時が過ぎ、準教務の試験、これが一番大変でした。中内教化部長の頃、教化部で受験勉強会があり、それに参加しなさいとの事、益田からどうして毎回行かれましょうか。仕事もあり、その頃、同居の母は時々徘徊もするようになり、目が離せない。どうしてこの私が受験しなくてはならないのか、ではあっさりやめればいいのに、何だか内なる神様は受けろと言うような気もして……。2日に1回ペースで教化部通い(不満、不安をかかえながら)2週間も続けたら、疲れ果て、大熱。その上母の徘徊事件も起こり、あーやめたやめた!!とわめきました。一生懸命協力してくれた主人がびっくりするほど怒りました。それからの私は目が覚めたように勉強に集中出来て、受験出来る事への感謝と、学ぶ喜び、落ちたら又来年という安心感、すべて神様にお任せの境地を味わいました。1ヶ月で旅費10万円!!どうしたことか私の知っている事だけが試験に出ました。合格!!精神的、時間的、経済的にも苦しい日々でしたが、忘れられない体験となりました。

 今年もカレンダーが一枚となりました。寒さも厳しく、これからご多用ないや、ご充実な日々がやってきますが、神の子の自覚と日時計主義の実践、ぶれない正しい信仰とともに元気でよいお年をお迎え下さい。ありがとうございます。再拝

​(R6年12月15日)

​生長の家島根県教化部

9:00 - 17:00 【木・祝日除く】

島根県出雲市渡橋町542-12
​    TEL   0853-22-5331
Fax   0853-23-3107

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